A Study on Organizational-Assessment of Collaboration between the School and the Community.

学校与社区合作的组织评估研究。

• 批准号: 20K02475
• 负责人: 志々田 まなみ
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: National Institute for Educational Policy Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02475/
• 关键词: 地域学校協働; コミュニティ・スクール; 評価; アセスメント; 地域学校協働活動推進員; 地域学校協働活動; 社会に開かれた教育課程; カリキュラム・マネジメント; 学校運営協議会

新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けて、学校組織の中での地域学校協働活動の成熟状況を把握することが難しい状況が続いている。そのため、令和4年度においては、組織ではなく、学校運営協議会と地域学校協働本部の一体的な推進の要となる地域学校協働活動推進員（地域コーディネーター）の役割に着目することとし、研究を進めた。学校活動の実態を分析しようとする調査はこの状況下では難しいが、先駆的な地域学校協働活動を推進してきた地域学校協働活動推進員の役割や効果について着目し、地域学校協働活動推進員を対象に調査する手法を選択した方が現実的であると判断したためである。地域学校協働活動推進員に対する聞き取り調査を通じ、彼・彼女らが実践しているコーディネーションの要件について分析することで、中間支援の要件を明らかにし、それを活用したアセスメントツールを開発できないかという視点で協議を重ねた。研究調査の準備作業として、文献調査ならびに行政調査の再分析をおこなったことに加え、地域学校協働活動推進員ならびに市町村教育委員会の担当者に対する聞き取り調査も行った。それらの検討過程の中で、地域学校協働活動推進員という社会教育制度のここまでの政策展開やその課題、学校だけでなく自治体内においてもその役割に関する理解不足が顕在化してきていることを、明らかにすることができ、2本の学術論文にそれら結果をまとめることができた。

由于新型冠状病毒感染的蔓延，学校组织内当地学校协作活动的成熟度仍然难以掌握。因此，2020年度，我们的重点不是组织，而是地方学校协作活动推动者（地方协调员）的作用，他们是学校管理委员会和地方学校协作总部一体化推进的关键。研究。虽然在这种情况下很难进行分析学校活动实际状况的调查，但我们重点关注了一直在推动开创性地方学校合作活动的地方学校合作活动推动者的作用和有效性，这是因为我们判断了这一点。选择调查发起人的方法会更现实。通过对当地学校协作活动推动者的访谈，分析他们所实践的协调要求，明确了中间支持的要求，并从是否可以开发一个利用这一点的评估工具进行了很多讨论。 。作为研究准备工作的一部分，除了对行政调查进行文献回顾和重新分析外，我们还对当地学校合作活动推动者和市教育委员会官员进行了采访。在这些审议过程中，很明显，人们对被称为社区学校协作活动促进者的社会教育系统的政策制定和挑战以及社区学校协作活动促进者不仅在学校而且在学校中的作用缺乏了解。也在地方政府内部进行了研究，并在两篇学术论文中总结了结果。

项目成果

地域学校協働のデザインとマネジメント:コミュニティ・スクールと地域学校協働本部による学びあい・育ちあい

校地协作的设计与管理：社区学校与校地协作总部共同学习、成长

• 发表时间: 2021
• 作者: 熊谷 愼之輔 ;志々田 まなみ ;佐々木 保孝 ;天野 かおり
• 通讯作者: 天野 かおり

地域学校協働答申以降の学校と地域との連携・協働をめぐる政策動向

自《区域学校合作报告》发布以来学校与当地社区之间的合作与协作的政策趋势

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本生涯教育学会年報
• 作者: 加藤亮介;吉野大輔;新行内康慈;柴田賢一;志々田まなみ
• 通讯作者: 志々田まなみ

地域学校協働活動の展開と課題

地方学校协作活动的发展与挑战

• 发表时间: 2023
• 期刊: 学習社会研究
• 作者: 井上健;青木幸代;冨澤美千子;佐喜本愛;志々田まなみ
• 通讯作者: 志々田まなみ