Development and evaluation of digital reading assessment tools for individual characteristics

针对个体特征的数字阅读评估工具的开发与评估

基本信息

批准号：
21H00888
负责人：
氏間和仁
金额：
$ 11.4万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は，(1)読み評価用文章の標準データの追加収集，(2)健常小中高校生を対象にした読みの際の視線計測による分析，(3)健常小中学生を対象にした読書力の収集，(4)健常小中学生を対象にしたVisual Spanの計測を実施した。(1)読み評価用文章の標準データの追加収集：小学1年から高校3年までの児童生徒71名を対象に令和3年度に作成した読み評価用文章の読み速度の測定を行い，本研究で開発を目指している読み評価ツールに実装するための標準データの収集を行った。併せて新型コロナ感染症対策のため実施困難であった宮城県での読みデータ調査についても地元の学校との間で打ち合わせを行うことができ，次年度実施する予定が立っている。(2)健常小中高校生を対象にした読みの際の視線計測による分析：小学1年生から高校3年生までの読み中の視線データを70名分収集することができた。これらのデータから，健常の小中高校生でこれまで報告されてきた発達に伴う停留回数の減少と停留時間の短縮を確認し同データの妥当性が明らかとなった。これらのデータを対照データとして次年度実施する発達障害等の児童生徒の視線の特徴を明らかにしたい。(3)健常小中学生を対象にした読書力の収集：小学1年生から中学3年生までの69名を対象に教研式Reading Testを実施した。読書力偏差値などをはじめ，各種の読みに関連する能力を収集することができた。このデータと読み速度データの関連を調査することで低学年は語彙力が高学年は総合力が読速度に関連していることを明らかにした。(4)健常小中学生を対象にしたVisual Spanの計測：読みのパフォーマンス向上にはVisual Spanの大きさが関係している。Visual Spanはこれまで成人を対象に計測されてきたが，本研究では小学生から中学生のVisual Spanを計測し発達的にVisual Spanの大きさを明らかにした。

今年，我们将（1）额外收集阅读评估段落的标准数据，（2）分析健全小学生、初中生和高中生的阅读视线测量结果，以及（3）评估健全小学生和高中生的阅读能力。 (4)对健康小学生和初中生进行视力跨度测量。（1）阅读评估课文标准数据的补充：2021年制定的阅读评估课文对小学一年级至高三年级71名学生的阅读速度进行了测量，收集了待实施的标准数据。我们的研究目标是开发阅读评估工具。此外，我们还与当地学校就宫城县的阅读数据调查进行了讨论，该调查因新型冠状病毒传播预防措施而难以实施，并计划于明年进行。（2）对健康小、初中、高中学生阅读时的视线进行测量分析：我们收集了小学一年级至高三年级70名学生阅读时的视线数据。这些数据证实了之前在健康的小学生、初中生和高中生中报道过的由于发展而减少的停留次数和停留时间的缩短，并且澄清了数据的有效性。我们希望将这些数据用作对照数据，以明确发育障碍儿童的凝视特征等，该研究将于明年进行。（3）健康中小学生阅读能力采集：对小学一年级至初三的69名学生进行了协研式阅读测试。我们能够收集各种与阅读相关的能力的信息，包括阅读偏差分数。通过调查该数据与阅读速度数据之间的关系，我们发现阅读速度与低年级的词汇能力相关，而高年级的阅读速度与整体能力相关。 (4)健康中小学生视觉跨度的测量：视觉跨度的大小与阅读成绩的提高有关。迄今为止，视觉广度都是针对成年人进行测量的，但在本研究中，我们测量了小学至初中生的视觉广度，并从发展的角度阐明了视觉广度的大小。