早産予防のための新たな戦略－妊娠初期からの口臭予防で安心出産へ－

预防早产新策略 - 预防孕早期口臭，安全分娩 -

基本信息

批准号：
21H03256
负责人：
鈴木紀子
金额：
$ 6.74万
依托单位：
Juntendo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H03256/
关键词：
妊婦口臭歯周病つわり歯肉炎口腔ケア

项目摘要

一般成人女性を対象に歯周病関連菌と口臭との関連を検討した。一般成人女性80名から同意を得ることができた。各対象者からは、口臭測定として、ブレストロンを用いてVSC（揮発性硫黄化合物）の測定、オーラルクロマを用いてCH3SH（メチルメルカプタン、歯周病に特有の口臭）の測定を実施した。また、歯周病関連菌の測定として、Prevotella intermedia（P.i菌）、Porphyromonas gingivalis（P.g菌）を測定した。一般成人女性80名の平均年齢は35.3±9.0歳（最小21歳、最大49歳）であった。ブレストロンによるVSC（揮発性硫黄化合物）の測定平均は56.73±118.14ppb、オーラルクロマによるCH3SH（メチルメルカプタン）の測定平均は28.46±57.50ppbであった。P.i菌の測定平均は35.36±177.05（実測値コピー／10μL唾液）、P.g菌の測定平均は1175.12±1472.25（実測値コピー／10μL唾液）であった。口臭測定値と歯周病関連菌との関連をPearsonの相関にて検討した。その結果CH3SH（メチルメルカプタン）とP.i菌は弱い正の相関がみられた（r=0.346,p=0.02)。一方、CH3SHとP.g菌との相関はみられなかった。また、VSC（揮発性硫黄化合物）とP.i菌、P.g菌との相関はみられなかった。次年度は妊婦を対象に同様の検討を行い、一般成人女性の結果と比較していく。

我们研究了一般成年女性中与牙周疾病相关细菌与口臭之间的关系。我们能够从80名普通妇女获得同意。每个受试者都使用口服铬来测量Breastron测量VSC（挥发性硫化合物）和CH3SH（甲基汞，典型的牙周疾病的口臭）来测量口臭。此外，测量了作为牙周疾病相关细菌，Prevotella Intermedia（P.I）和卟啉单胞菌（P.G）的量度。 80名成年女性的平均年龄为35.3±9.0岁（最少21岁，最高49岁）。用Braytron的VSC（挥发性硫化合物）测得的平均值为56.73±118.14ppb，用口服色度的CH3SH（甲基汞）测量的平均值为28.46±57.50ppb。 P.I细菌测量的平均值为35.36±177.05（记录值/10μl唾液），P.G细菌的平均值为1175.12±1472.25（记录值/10μLLASIVA）。使用Pearson的相关性检查了口臭测量与牙周疾病相关细菌之间的关系。结果，CH3SH（甲基汞）和P.I细菌（r = 0.346，p = 0.02）之间存在弱正相关。另一方面，没有观察到CH3SH和P.G细菌之间的相关性。此外，在VSC（挥发性硫化合物）和P.I和P.G细菌之间未观察到相关性。第二年，我们将对孕妇进行类似的研究，将结果与普通成年妇女的结果进行比较。