ALS患者の身体を行為連携社会につなぎとめる仮想現実「体育」空間

虚拟现实“体育教育”空间，将 ALS 患者的身体与协作社会联系起来

• 批准号: 20K21885
• 负责人: 木島 章文
• 金额: $ 3.99万
• 依托单位: University of Yamanashi
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-07-30 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K21885/
• 关键词: 眼球運動; 個人間協応; 対人協応; スポーツ; 視線; 協応行為; 協応動作; 予見行為

三者協応のトリカゴドリル試作システムを構築し，全国大学競技の最高水準レベルのホッケー選手とゲームを愛好する一般大学生を対象に使用感を試験した．大学生は自らの位置を盛んに移動しながらパスを回す傾向にあったが，ホッケー選手はむしろ自分の位置を動かすことなくパスを回すことで敵役のアバターからボールを遠ざけていた．またホッケー選手はフィールドでのパス回しさながらに，声を掛け合いながらボールを回し合うチームワークを見せた．パフォーマンスそのものに差がなかったことから，複雑な視線動作を伴う移動-パス動作を省くことでホッケー選手が動作の効率性を上げていること，加えて認知機能を介して連携秩序を整える彼らの心身機能がシステムの中にも十分に持ち込まれていることがわかった．こうして，最終的にALS患者に残存する視線・眼球運動協応で身体の連携秩序を創発するシステムの開発に着手し，その本来の目的をある程度充足させるまでに至ったが，実際にそれを患者で試験するまでには至っていない．

我们构建了三方合作的三笼训练原型系统，并与全国最高水平的大学曲棍球运动员和热爱这项运动的普通大学生一起测试了其可用性。大学生在传球时往往会主动移动自己的位置，但曲棍球运动员则宁愿通过不改变位置的传球来让球远离敌人的分身。冰球运动员们一边传球一边互相呼喊，也展现了团队精神，就像场上传球一样。表现本身没有差异这一事实表明，曲棍球运动员通过省略涉及复杂目光运动的传球动作来提高动作效率，并且他们还能够通过认知功能改善协调顺序。身心功能完全融入系统中。就这样，我们最终着手开发一个系统，利用ALS患者身上残留的凝视和眼动协调，在身体中建立一个协调的秩序，虽然我们已经达到了它最初的目的在某种程度上，我们实际上还没有能够在 ALS 患者中使用它，我还没有达到可以对其进行测试的程度。

项目成果

Characterizing the Coordinating Behaviors in a Three vs. One Ball Possession Game using Gaze Interaction

使用凝视交互表征三对一控球游戏中的协调行为

• DOI: 10.1145/3383668.3419867
• 发表时间: 2020
• 期刊: CHI PLAY
• 作者: Takumi Akiyama;Kentaro Go;Akifumi Kijima;Yuichiro Kinoshita
• 通讯作者: Yuichiro Kinoshita