凍結免疫療法を用いた転移性骨腫瘍の治療戦略

冷冻免疫疗法治疗转移性骨肿瘤的策略

• 批准号: 20K09485
• 负责人: 村上 英樹
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Nagoya City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K09485/
• 关键词: 凍結免疫; 転移性骨腫瘍; 転移性脊椎腫瘍; metastasis

癌治療の進歩により長期成績が向上する一方、転移性骨腫瘍を有する担癌患者の数が増加している。転移性骨腫瘍に関してはこれまでADL改善や骨折予防のため に手術が行われることが多かったが、一般的に予後の改善効果はない。骨転移診療ガイドラインでは、骨転移に対する手術療法は脊髄圧迫症状を呈する脊椎腫瘍 に対する麻痺の改善・予防効果や、四肢骨長管骨に対し骨折予防・除痛効果がある場合に推奨されると述べている。しかしながら一般的に一部の単発骨転移を除 き予後改善効果はないとされており、姑息的な治療として位置付けられている。現在の骨転移の標準的な治療としては、脊椎腫瘍に関しては、後方侵入による除 圧術および固定術が行われることが多いが、発生部位において多様である。一方当院で行われている腫瘍脊椎骨全摘術(TES)は局所制御率を向上し、長期予後 を改善すると考えられるが、高度な専門性を要する。さらに当院では切除した脊椎を用いて凍結処理を行った凍結腫瘍骨による椎体再建を行っているが、凍結された腫瘍組織からがん抗原が放出され(凍結免疫)、癌免疫の賦活化が起きていることが期待されている。本研究では、液体窒素処理骨を用いた再建術により、凍結免疫による免疫賦活化効果の有効性に関するバイオマーカーを検討することを目標とする。

虽然癌症治疗的进步改善了长期结果，但患有转移性骨肿瘤的癌症患者数量仍在增加。迄今为止，转移性骨肿瘤常常通过手术来改善日常生活能力和预防骨折，但一般对改善预后没有作用。骨转移临床治疗指南指出，当骨转移能够有效改善和预防出现脊髓压迫症状的脊柱肿瘤瘫痪，以及预防骨折和缓解四肢长骨疼痛时，建议进行骨转移手术治疗。 。但一般认为，除某些孤立的骨转移外，它对改善预后没有作用，因此被认为是姑息治疗。目前脊柱肿瘤骨转移的标准治疗常采用后路入路减压融合术，但发生部位各异。另一方面，我院实施的肿瘤脊柱全切除术（TES）被认为可以提高局部控制率和长期预后，但需要高水平的专业知识。此外，在本院，我们使用使用切除的椎骨冷冻的冷冻肿瘤骨进行椎体重建，并从冷冻的肿瘤组织中释放癌抗原（冷冻免疫），从而激活癌症免疫。本研究的目的是研究与使用液氮处理的骨进行重建手术的冷冻免疫的免疫激活效果的有效性相关的生物标志物。

项目成果

腰痛・腰下肢痛診療のキーポイント

腰痛、腰腿痛的治疗要点

• 发表时间: 2022
• 作者: 松原貴子

Effects of Radiation on the Bone Strength of Spinal Vertebrae in Rats

辐射对大鼠脊柱骨强度的影响

• DOI: 10.1097/brs.0000000000004282
• 发表时间: 2022
• 期刊: Spine (Phila Pa 1976)
• 作者: Takashi Igarashi;Satoru Demura;Satoshi Kato;Kazuya Shinmura;Noriaki Yokogawa;Noritaka Yonezawa;Takaki Shimizu;Norihiro Oku;Hideki Murakami;Hiroyuki Tsuchiya
• 通讯作者: Hiroyuki Tsuchiya

Adjunctive Topical Tranexamic Acid for Blood Salvage Does Not Reduce Postoperative Blood Loss Compared With Placebo in Patients Who Undergo Palliative Decompressive Spinal Metastasis Surgery: A Randomized Controlled Trial

与安慰剂相比，接受姑息性脊柱转移瘤减压手术的患者辅助局部用氨甲环酸进行血液挽救并不能减少术后失血：一项随机对照试验

• DOI: 10.1097/brs.0000000000004280
• 发表时间: 2022
• 期刊: Spine (Phila Pa 1976)
• 作者: Maethungkul R;Atthakomol P;Phinyo P;Phanphaisarn A;Murakami H;Sangsin A
• 通讯作者: Sangsin A

自由闊達な医局創り

创建自由开放的医疗办公室

• DOI: 10.34371/jspineres.2022-1201
• 发表时间: 2022
• 期刊: Journal of Spine Research
• 作者: 小嶋雅代;永谷祐子;三井裕人;川口洋平;黒柳元;高橋伸典;浅井秀司;祖父江康司;西梅剛;鈴木望人;小嶋俊久. 関節リウマチ患者におけるフレイル関連要因の探索.;村上英樹
• 通讯作者: 村上英樹

TES（腫瘍脊椎骨全摘術）／TES (total en bloc spondylectomy) シンポジウム「次世代へ伝えるべき脊椎技術２」

TES（全整块脊柱切除术）研讨会“传承给下一代的脊柱技术2”

• 发表时间: 2022
• 作者: 蛯名耕介;惠谷悠紀;岡田誠司;中田研;村上英樹
• 通讯作者: 村上英樹