Clinicopathological Study on Chemotherapy Related Cardiac Dysfunction

化疗相关性心脏功能障碍的临床病理学研究

• 批准号: 21K06941
• 负责人: 畠山 金太
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: National Cardiovascular Center Research Institute
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K06941/
• 关键词: Onco-cardiology; Histopathology; Immunohistochemistry; p53; Cancer chemotherapy; H3K27ac; p300; HAT1; ChIP-Seq

がん治療関連心筋障害（CTRCD)における心筋障害の機序を解明するために種々の癌患者（食道癌、悪性リンパ腫、白血病）の解剖症例５０例の心筋組織および心筋生検組織２３例（癌症例１３例＋コントロール症例１０例）のホルマリン固定パラフィン包埋切片を用いてp53およびH3K27Ac（ヒストン蛋白のアセチル化関連マーカー）、HAT（ヒストンアセチルトランスフェラーゼ）、p300、MEF2A（転写因子関連タンパク）を染色した。その結果、CTRCD発症のマルチヒットメカニズムの分子機序として、抗がん剤および危険因子（糖尿病、高血圧、肥満、腎障害、タバコなど）の蓄積によるEpigenetic変化およびp53過剰発現が関連している可能性を見出して論文として発表した（ESC Heart Failure 2022;9:3031-3043）。さらにCTRCDの発症におけるM2マクロファージの活性化と間質リモデリングの関連性をCTRCD心筋生検における免疫染色を用いて検討し、さらにiPS心筋細胞を用いてその詳細な機序について検討した。用いた検体はCTRCD心筋生検１５例とコントロールDCM心筋生検１４例で、用いた免疫染色用の一次抗体はCD3, CD68, CD163, Tenascin 4F10, p42, Ubiquitin、マッソントリクロム染色およびpicrosirius染色で線維化の量的および質的評価も加えた。その結果、ドキソルビシンにより心筋細胞が障害される一方、間質線維芽細胞との間でサイトカインによるクロストークが生じて、間質remodelingが生じてCTRCDの発症に関与することが予測された。この結果は現在投稿中である。

为了阐明癌症治疗相关心肌损伤（CTRCD）中心肌损伤的机制，选取了50例各种癌症患者（食管癌、恶性淋巴瘤、白血病）尸检病例的心肌组织和23例心肌活检组织（癌症治疗相关心肌损伤）。损害）收集了13个案例+10个对照案例）。福尔马林固定石蜡包埋切片进行 p53 和 H3K27Ac（组蛋白乙酰化相关标记）、HAT（组蛋白乙酰转移酶）、p300 和 MEF2A（转录因子相关蛋白）染色。因此，抗癌药物积累和危险因素（糖尿病、高血压、肥胖、肾损伤、烟草等）导致的表观遗传变化和p53过度表达可能与CTRCD发展的多重打击机制的分子机制有关。我们发现了这一点并将其发表在一篇论文中（ESC Heart Failure 2022；9:3031-3043）。此外，我们使用CTRCD心肌活检中的免疫染色研究了CTRCD发展中M2巨噬细胞活化与间质重塑之间的关系，并使用iPS心肌细胞进一步研究了详细机制。所用标本为15例CTRCD心肌活检和14例对照DCM心肌活检，用于免疫染色的一抗为CD3、CD68、CD163、Tenascin 4F10、p42、泛素、Masson三色染色和天狼星染色的纤维化定量和定性评估。也被包括在内。结果预测，当阿霉素损伤心肌细胞时，细胞因子介导的间质成纤维细胞发生串扰，导致间质重塑并参与CTRCD的发生。目前正在提交结果。

项目成果

２次性心筋症の病理診断

继发性心肌病的病理诊断

• 发表时间: 2022
• 作者: 畠山金太

２次性心筋症の病理診断

继发性心肌病的病理诊断

• 发表时间: 2022
• 作者: 畠山金太

Onco-cardiologyの病理

肿瘤心脏病学病理学

• 发表时间: 2023
• 作者: 畠山金太

Histopathological and epigenetic changes in myocardium associated with cancer therapy-related cardiac dysfunction

与癌症治疗相关的心功能障碍相关的心肌组织病理学和表观遗传学变化

• DOI: 10.1002/ehf2.14034
• 发表时间: 2022-10
• 影响因子: 3.8
• 作者: Terada, Chiyoko-Ikeda;Onoue, Kenji;Fujii, Tomomi;Itami, Hiroe;Morita, Kohei;Uchiyama, Tomoko;Takeda, Maiko;Nakagawa, Hitoshi;Nakano, Tomoya;Baba, Youichirou;Amemiya, Kisaki;Saito, Yoshihiko;Hatakeyama, Kinta;Ohbayashi, Chiho
• 通讯作者: Ohbayashi, Chiho

Onco-cardiologyの病理

肿瘤心脏病学病理学

• 发表时间: 2023
• 作者: 畠山金太