県を越えた協同学習を実現する全盲・弱視を同一教材で対応する学習支援システム

支持全盲或弱视人士使用相同教材实现跨县协作学习的学习支持系统。

基本信息

批准号：
21K02825
负责人：
村上佳久
金额：
$ 1.66万
依托单位：
Tsukuba University of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02825/
关键词：
視覚障害遠隔授業協同授業人工透析天変地異全盲弱視

项目摘要

本研究は、実験協力校の盲学校や視力障害センターにより、1)寄宿舎と学校の遠隔指導：寄宿舎と学校をリモートで接続し、課外時間に指導を行うことにより、遠隔指導の問題点を探る。2)他校との遠隔授業：県外他校と接続し、互いの授業の見学などを通じ、遠隔授業の問題点を探る。3)他場所の生徒の遠隔授業：他の場所にいる、生徒に対して遠隔授業用システムで接続し、教室を拡張する。4)他校との協同授業：県外他校と接続し、協同学習を実施し、他県の教諭が接続された学校を教科指導する。様々な協同学習の問題点を探る。5)他校との協同カンファレンス：県外他校と接続し、理療分野のケースカンファレンスや新患カンファレンスなどを合同で実施し、協同学習の効果を検証する。6)生徒の人工透析中での遠隔指導：病院で人工透析中の生徒に対して遠隔授業用システムなどの様々な遠隔学習・協同学習の形態が検討された。特に、1)寄宿舎と学校との遠隔指導、3)他場所の生徒の遠隔授業、6)生徒の人工透析中での遠隔指導の3つが研究が進み、様々な知見が得られ、6)生徒の人工透析中での遠隔指導は座学授業が終了し、教育委員会との折衝で、正規授業の単位として認められた。日本でも希有の例と思われる。一方で、2),4),5)他校との連携は、県を越えた実験のため、教育委員会などの許諾を得るのに苦労している。そのため、正規授業内以外の補習授業などから実証実験を進行し、教育的・技術的な様々な知見が得られ、その結果を基に教育委員会と折衝している。また、天変地異対策として実証実験を進めることが認められたため、技術的にバッテリーだけで動作する省電力システムを開発・検証し、実験協力校にフィードバックして研究を進めた。次年度以降に、正規授業における様々な遠隔学習・協同学習の形態の実証実験を実施する予定である。

这项研究将由参与实验的盲人学校和视力障碍中心进行。 2）与其他学校的远程授课：与县外的其他学校联系，通过观察对方的课程来探讨远程授课的问题。 3) 异地学生远程上课：使用远程课堂系统连接异地学生，扩大课堂规模。 4）与其他学校合作授课：与县外其他学校联系，进行合作学习，其他都道府县的教师在联系学校授课。探索合作学习的各种问题。 5）与其他学校的协作会议：我们将与县外的其他学校联系，举办物理治疗领域的联合病例会议和新患者会议，以验证协作学习的有效性。 6）对接受透析的学生进行远程指导：对于在医院接受透析的学生，考虑了各种形式的远程学习和协作学习，例如远程学习系统。特别是在三个方面取得了进展：1）宿舍和学校之间的远程指导，3）对其他地点的学生的远程指导，以及6）对接受透析的学生的远程指导，并获得了各种结果的课堂讲授。完成透析期间的远程教学，并通过与教委的协商，被认定为正常课程的学分。即使在日本，这似乎也是罕见的例子。另一方面，2）、4）和5）与其他学校的合作是一项超越都道府县的实验，因此很难获得教育委员会的许可。为此，我们正在通过补课进行示范实验，获得了各种教育和技术知识。根据结果，我们正在与教育委员会进行协商。此外，随着我们被批准进行针对自然灾害的示范实验，我们开发并验证了技术上仅依靠电池运行的节电系统，并向参与实验的学校提供反馈以推进我们的研究。从明年开始，我们计划在普通班开展多种形式的远程学习、合作学习示范实验。