Development of career passports from the viewpoint of visualization and dialogue in education for intellectual disabilities

从智障教育可视化和对话的角度发展职业护照

基本信息

批准号：
21K02678
负责人：
菊地一文
金额：
$ 2.08万
依托单位：
Hirosaki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は主に以下の２点について取り組みを進めた。１点目は「知的障害特別支援学校におけるキャリア・パスポート（以下、CP）の作成と活用に関する実態調査」の実施である。本調査は、全国特別支援学校知的障害教育校長会（以下、全知長）加盟校663校（分校・分教室等を含む）のうち364校から回収し54.9％の回収率であった。そのうち有効回答数は364校（分校・分教室等を含む）650名であった。調査結果について単純集計した報告書を作成し、全知長加盟校に還元した。また、「CPの作成状況」「所管分掌」「個別の諸計画との関連」「活用場面」「課題」等の調査結果の一部について実践研究誌等をとおして報告した。また、本調査で得たデータについて複数の視点から分析した。なお、本調査をとおして、CPの活用による特徴的な実践知見についても把握することができた。２点目は実践研究の推進である。研究協力校を１校追加し、PAC分析やPATH、TEM図等を適用したホームルーム活動等における対話を重視した実践を積み重ねた。これらのツールの活用においては、知的障害の特性を踏まえた工夫・改善を図り、試行をとおして一定の効果が認められた。また、他の協力校３校においては、学習評価の効果的活用による生徒のキャリア発達の把握の試行のほか、対教員、生徒同士等の集団対話をとおした生徒のキャリア発達の促進を意図した実践を継続した。これらの実践研究をとおして、キャリア発達の促進に向けた対話における「可視化」「具体化」「共有化」「段階化」の４点のポイントが把握できた。今後、実践の対象の拡大と定量的・定性的評価によって、その妥当性等について検証していく予定である。以上の成果の一部については、日本特殊教育学会第60回大会の自主シンポジウム等をとおして報告した。

今年，我们主要承担以下两点：第一点是对特殊需要的智障学校中创建和使用职业护照（CPS）的实际情况进行调查。这项调查是从全国智障特殊需求学校（以下称为“ Omni-kai”）的663所成员学校（包括分支学校和教室等）中收集的，并获得了54.9％的回报率。其中，有效回答的数量为650名学生（包括分支学校和分支教室等）。准备了调查结果的简单摘要，并返回给了全知支司令会员学校。此外，一些调查结果，包括“ CP创建状况”，“管辖权部”，“与个人计划的关系”，“使用情况”和“挑战”，是通过实用研究期刊等报告的。此外，从多个角度分析了从本调查中获得的数据。此外，通过这项调查，我们能够掌握使用CP所获得的独特实践知识。第二点是促进实践研究。添加了一所研究合作学校，并专注于室内活动中的对话，包括PAC分析，路径，TEM图等。在利用这些工具时，我们努力改善和改善智力障碍的特征，并通过试验发现了一定的效果。此外，其他三所合作学校继续练习，目的是通过有效利用学习评估来促进学生职业发展，并通过教师与学生之间的小组对话来促进学生职业发展。通过这些实践研究，我们能够掌握旨在促进职业发展的对话中的四个点：可视化，具体化，共享和测序。将来，我们计划通过扩大实践范围以及定量和定性评估的范围来验证该产品的有效性。以上一些结果是通过日本特殊教育学会第60届会议的自愿研讨会报告的。