在宅人工呼吸療法中の難病療養者の安全管理における保健所保健師の活動自己評価尺度

公共卫生护士在疑难杂症家庭人工呼吸治疗患者安全管理中的活动自评量表

• 批准号: 22K11090
• 负责人: 鈴木 美雪
• 金额: $ 1.33万
• 依托单位: Gunma Prefectural College of Health Sciences
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K11090/
• 关键词: 難病; 保健活動; 安全管理; 評価尺度; 保健所保健師; 在宅人工呼吸療法

本研究の目的は、在宅人工呼吸療法中の難病療養者の安全な療養生活に向けて、保健所保健師が安全管理として取組むべき活動の実践状況を測定するための「在宅人工呼吸療法中の難病療養者への保健所保健師の安全管理自己評価尺度（以下、保健所保健師のHMV（Home mechanical ventilation）安全管理自己評価尺度）」を開発することである。令和４年度は、開発する尺度の概念の明確化及び尺度原案の作成、本調査を実施した。開発する尺度の概念の明確化では、「在宅人工呼吸療法中の難病療養者の安全管理における保健所保健師の活動」について、既存の看護モデル（「The Intervention Wheel」）を適用し、医療や看護分野で規定されている「安全管理」の定義を取り入れ、明確化した。次に尺度原案の作成では、構成概念に合致する保健活動を先行研究より抽出し、アイテムプール（約85項目）を作成した。その後、専門家会議、10人の専門家によるパイロットスタディを経て、51項目の尺度原案を作成した。専門家会議及びパイロットスタディの協力者には、難病保健活動の実践者及び研究者を中心に依頼し、現在の保健所保健師の安全管理活動の実状を反映した尺度原案になるように努めた。本調査は、全国の保健所保健師を対象に令和５年２月～３月にかけて実施した。本調査では、信頼性の検証のために、再テスト法を実施した。以上のような信頼性・妥当性の検証の過程を経ることで、信頼性・妥当性を確保した尺度開発が可能となる。また、信頼性・妥当性の検証を経ることで、最小限の質問項目で安全管理活動の実践状況が評価できる測定用具が開発できる。さらに、自己評価が、自身の活動を査定し改善する一連の行動であることから、本尺度の活用により在宅人工呼吸療法中の難病療養者への安全管理活動の改善が可能となる。

本研究的目的是衡量公共卫生中心的公共卫生护士作为安全管理的一部分应开展的活动的实施情况，以确保接受家庭人工呼吸治疗的疑难杂症患者的安全康复生活。本项目旨在为患者制定公共卫生中心公共卫生护士安全管理自我评价量表（以下简称HMV（家庭机械通气）公共卫生中心公共卫生护士安全管理自我评价量表）正在接受治疗。 2020年度，我们明确了拟制定量表的概念，制作了量表草案，并进行了主要调查。为了阐明即将开发的量表的概念，我们将现有的护理模式（“干预轮”）应用于“公共卫生护士对接受家庭人工呼吸治疗的疑难杂症患者的安全管理活动”， ”并纳入并明确了本领域规定的“安全管理”的定义。接下来，在创建量表草案时，我们从之前的研究中提取了与构建概念相匹配的健康活动，并创建了一个项目池（约 85 个项目）。随后，经过专家会议和10位专家的试点研究，形成了51个项目的量表草案。我们要求专家会议和试点研究的参与者，主要是参与疑难杂症保健活动的从业者和研究人员，制定一份反映公共卫生中心公共卫生护士安全管理活动现状的量表草案。该调查于2020年2月至3月针对全国公共卫生中心的公共卫生护士进行。在本研究中，采用重测方法来验证可靠性。通过如上所述验证信度和效度的过程，可以开发确保信度和效度的量表。此外，通过验证可靠性和有效性，可以开发一种测量工具，可以用最少的问题来评估安全管理活动的实施状况。此外，由于自我评价是对自身活动进行评估和改进的一系列行为，因此该量表的使用将有助于改善疑难杂症患者在家庭人工呼吸治疗期间的安全管理活动。