Research on Remote Funeral Attendance: Case Studies and Design Practices

远程葬礼参加研究：案例研究和设计实践

• 批准号: 22K18447
• 负责人: 瓜生 大輔
• 金额: $ 4.08万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-06-30 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K18447/
• 关键词: 遠隔葬儀参列・中継; 葬儀事業者; フィールドワーク; デザイン; 葬送墓制研究; 調査; 韓国; テレプレゼンス

今年度の研究実績としては、国内の葬儀事業者2件（うち1件は電話での調査）、および国外1件への調査を実施した。同時並行し、遠隔葬儀サービスを提供する事業者リストを作成し、現在の動向把握と中期的な調査計画を作成した。調査した国内事業者の1つは３６０度カメラを用いた中継設備をもつ葬儀ホールを運営する栃木県宇都宮市の葬儀社である。本プロジェクトで開発中の装着型中継システムを用いた遠隔葬儀中継のコンセプト映像の作成を協働で行うなど、密接にコミュニケーションを取りながら調査・研究を進めている。もう１社は東京都内の企業だが、新型コロナウイルス感染症の蔓延が収束に向かう中、サービスの縮小あるいは打ち切りを視野に入れているとの話だった。東京都内の大手葬祭関係企業のなかには、消費者への告知なく、すでに遠隔葬儀中継サービスそのものを打ち切ったと見られる業者も存在する。現時点では、ネット中継はコロナ禍において「やむを得ずを利用されていた一過性のサービス」であるとの解釈が可能だ。一方、韓国ソウルの葬儀社への訪問調査でも、同様の見解が示された。今日の韓国の葬儀は日本よりも列席者が多く、親族以外の参列も多いことから、コロナ禍においては政府主導で参列者数の制限がかけられていた。その当時は、同社葬儀ホール内に備えられたインターネット中継接続設備が活用されていたが、２０２２年秋の訪問時にはすでに利用されていないとの話だった。今年度の調査実績をふまえ、今後本研究は、現状の遠隔葬儀中継事業者をくまなく調査することよりも、特に先進的な試みに関する事例調査に主眼を置く。そして、近未来の葬儀のビジョンを示すデザイン提案を作成する。インターネット中継技術などの最新技術が広く普及した社会における今後の葬儀のあり方を議論するための研究活動にリソースを割く。

今年的研究结果，我们对国内两家殡葬企业（其中一家是电话调查）和一家海外殡葬企业进行了调查。同时，我们创建了提供远程殡葬服务的企业名单，把握当前趋势，并制定了中期研究计划。受到调查的国内企业之一是栃木县宇都宫市的一家殡葬公司，该公司经营的殡仪馆配备了360度摄像转播设备。我们正在进行调查和研究，同时保持密切沟通，包括共同制作使用该项目目前正在开发的可穿戴中继系统进行远程葬礼广播的概念视频。另一家总部位于东京的公司表示，随着新型冠状病毒的传播得到控制，该公司正在考虑减少或停止其服务。东京的一些主要殡葬相关公司似乎已经在未通知消费者的情况下停止了远程葬礼中继服务。在这一点上，可以将在线广播解释为冠状病毒大流行期间“出于必要而使用的临时服务”。另一方面，在韩国首尔一家殡仪馆进行的一项调查也表达了类似的观点。如今，韩国葬礼的参加人数比日本多，而且除了亲属之外，还有很多人参加，因此在新冠病毒大流行期间，政府主导对参加人数进行了限制。当时，该公司殡仪馆安装的互联网中继连接设备正在使用，但到2022年秋季探访时，据说已经不再使用。基于今年的研究成果，本研究将侧重于特别先进尝试的案例研究，而不是全面调查当前的远程殡葬接力运营商。然后，我们创建一个设计方案，代表不久的将来葬礼的愿景。分配资源进行研究活动，讨论在互联网中继技术等尖端技术广泛传播的社会中葬礼的未来。

项目成果

デジタル時代の供養

数字时代的追悼会

• 发表时间: 2022
• 作者: 瓜生 大輔

Reviewing contemporary gravesites and columbaria with a discussion for adopting digital media and technologies

回顾当代墓地和骨灰安置所，并讨论采用数字媒体和技术

• 发表时间: 2022
• 作者: Daisuke Uriu