要介護高齢者に対する歯科診療の効果の検証と合理的な治療方針への基盤構築

验证需要护理的老年人牙科治疗的有效性，为合理的治疗政策奠定基础

• 批准号: 22K10056
• 负责人: 石田 健
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K10056/
• 关键词: 要介護高齢者; 口腔機能; 栄養状態

調査対象であるJAみなみ信州阿南歯科診療所が過去5年間に訪問した施設や居宅で生活している要支援・要介護高齢者の診療録（340名）について、データ収集を行った。調査項目は、歯の状態（残存歯数、齲蝕、修復状況、咬合状態）と歯周組織の状態（歯周ポケット測定、動揺度測定、プロービング時の出血）、治療内容（有床義歯補綴，歯周治療など）やその時期、回数、定期的リコールの有無、口腔衛生管理の介入の有無である。今後、患者の全身変化（循環器、呼吸器、脳神経疾患等の慢性疾患と過去5年間の治療歴、入退院歴、常用薬剤、発熱の既往、全身状態の変化、要介護度の変化、ADL）を阿南町より入手し、歯科介入の効果を検証する予定である。なお、前向き研究については、住民歯科検診に参加予定であった1300名を対象に後ろ向き研究で検討した歯と全身の項目に機能検査に加え、口腔機能低下症項目の測定を計画していたが、新型コロナ感染症の影響により多くの検診が実施されない状況であったため、次年度（R5年度）に本格的に開始する予定である。

调查对象JA南信州安安牙科诊所收集了过去5年居住在设施中或家中的需要支持或护理的老年人的医疗记录（340人）数据。调查项目包括牙齿状况（剩余牙齿数量、龋齿、修复状况、咬合状况）、牙周组织状况（牙周袋测量、活动度测量、探诊出血）、治疗详情（义齿修复、牙周治疗等）、治疗的时间和次数，是否定期召回，以及是否对口腔卫生管理进行干预。未来患者的全身变化（心血管、呼吸、脑神经疾病等慢性疾病、近5年治疗史、入院史、出院史、规律用药、发热史、一般情况变化、生活习惯变化等）所需护理水平，ADL）我们计划从阿南镇获取此信息并验证牙科干预的有效性。关于前瞻性研究，我们计划除了对1,300名计划参加住院牙科检查的人进行回顾性研究中检查的牙齿和全身项目的功能测试之外，还测量口腔功能低下项目。考虑到新型冠状病毒感染的影响，我们计划在下一财年（R5）开始全面检查。