教員養成におけるプレイフルラーニングを主軸とする階層的PBL型カリキュラムの構築

师资培训中以寓教于乐为核心的分层PBL式课程构建

基本信息

批准号：
22K02877
负责人：
谷口幹也
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Kyushu Women's University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

2022年度の研究実績は以下の通りである。【研究アプローチI-1 】デザイン思考によるPLV制作を通した教員養成方法の実践／階層的PBL型カリキュラムの初年次教育授業を、以下の三つのフェーズで構想実施した。① Playful Thinking／マインドセットの意識化と更新を目的としたワークショップ型授業の実施。② Playful Place／自発的な遊びに関する学びと協働による遊び場作り。③ Playful Learning／ジェネレーターに関するワークショップ型授業とPLVの制作発表。【研究アプローチⅡ-1】メタ認知、反省する力、協働する力養成の実践／階層型PBLカリキュラムにおいて、１年次生のグループワークをファシリテートする上級生が獲得すべき能力として自発的な発想や創造を促進する「ジェネレートする力」に注目した。この能力を備えた主体的な学習者、教育者像を総称して「ジェネレーター」(市川＋井庭 2022）を注目し、学生にとって最適な「ジェネレーター」像を体現する上田信行氏、劇団バンビ（秋月一絵子氏，井上景斗氏）、市川力氏を特別講師として招聘し複数回のワークショップ型授業を実施しジェネレーター尺度の開発と教育効果測定を行なった。ジェネレーター尺度の尺度項目を生成するために、上田信行氏を対象に、フォーカスグループによる反構造化面接を行なった。【研究アプローチⅢ-1】 PLVアーカイブ・学修支援サイト「Playful Place」の開発／初年次の学生が作成したPLV（ Playful Learning Video）を動画投稿サイトにUPし、学修成果の動画一覧を作成した。研究協力者との対談等を動画撮影し、学修支援コンテンツの開発に着手した。

2022年的研究结果如下。 [研究方法I-1]通过使用设计思维的PLV制作来实践教师培训方法/采用分层PBL型课程的一年级教育课程被构思并分以下三个阶段实施。 ① 寓教于乐：以提高认识、更新思维方式为目的的工作坊式课程。 ② 好玩的地方：学习自发玩耍，通过合作创造一个游乐场。 ③ 关于发电机和 PLV 生产演示的有趣学习/研讨会课程。 [研究方法II-1]培养元认知、反思能力和协作/自主思考能力的实践是促进一年级学生小组作业的高年级学生应该在分层PBL课程中获得的技能。专注于促进创新和创造力的“产生力量”。具有这种能力的独立学习者和教育者的形象被统称为“生成者”（Ichikawa + Iba 2022），而体现学生理想“生成者”形象的上田伸之和剧团斑比（我们邀请了秋月和惠子（Kazueko Akizuki）、井上敬人（Keito Inoue）和市川智乐（Chikara Ichikawa）作为特邀讲师，并举办了多次研讨会式课程，以开发发电机规模并衡量教育效果。为了生成发电机规模的规模项目，我们利用焦点小组与 Nobuyuki Ueda 进行了一次非结构化访谈。 [研究方法III-1]开发PLV存档/学习支持网站“Playful Place”/将一年级学生创建的PLV（Playful Learning Video）上传到视频发布网站，并创建学习结果的视频列表。。我们录制了与研究合作者的对话，并开始开发学习支持内容。