幼児期における戸外の遊びと生活を促す仕組みと仕掛けに関する研究

鼓励幼儿户外游戏和生活的机制和装置研究

• 批准号: 22K02425
• 负责人: 石森 真由子
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Tohoku Fukushi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02425/
• 关键词: 戸外活動; 自然遊び; 環境構成; 運動遊び; 健康教育; 北欧保育

国内の保育施設を対象としたアンケートの実施に向けて、園生活における外遊びと戸外活動の実態傾向について把握し、質問項目の指標とするため、研究分担者を中心に、本調査に向けて保育事例等の収集を行い、自然環境下における保育の教育的効果を探ることを目的に予備調査を実施した。東日本大震災から11年が経過した東北3県（福島県・宮城県・岩手県）と自然保育の先進県とされる長野県を加えた4県の全保育施設2,460施設を対象に、幼児期における戸外環境および自然環境の活用に関する実態について、研究分担者の所属先の研究倫理委員会の承認を得て令和5年3月にWebアンケート調査を実施した。回答者は各保育施設内にてカリキュラムを統括する方（施設長、副施設長・主任・主事・主幹等）とし、大きく３つの項目【身体活動に関する設問】、【外遊び・戸外活動に関する設問】、【自然保育に関する設問】を設定した。しかし、回答数が1割程度となったことから、以下の点について今後の調査課題を確認した。・回答者を施設長等の各保育施設内にてカリキュラムを統括する方としたことで、ICT機器操作あるいはWebアンケート調査への不慣れが予想され、紙媒体での回答の機会も必要かもしれないこと。また、それに伴う必要経費の再設定および調査方法の再検討が重要であること。・研究分担者の所属先の研究倫理委員会が不定期であったため、予定した時期から大幅にずれ、年度末の保育現場も大変忙しい時期での調査依頼となったこと。本調査に向けては、再度、所属先の研究倫理委員会の日程等を確認し、進める予定である。

为了准备对日本的保育设施进行调查，研究人员主要是为了了解保育园生活中户外游戏和户外活动的实际趋势，并将其作为问题项目的指标，进行了本次调查。进行了初步调查，目的是收集保育实例并探讨自然环境中保育的教育效果。东日本大地震过去了 11 年，我们的目标是东北 3 县（福岛县、宫城县、岩手县）和自然保育先进县长野县等 4 个县的全部 2,460 个保育设施。经共同研究者所在单位研究伦理委员会批准，于2020年3月针对户外自然环境使用的实际情况进行了网络问卷调查。受访者是每个保育设施的课程负责人（设施主任、副设施主任、主任、主任、主管等），并被要求回答三个主要问题：[与身体活动有关的问题]、[设置了与户外游戏/户外活动相关的问题]、[与自然保育相关的问题]。然而，由于回复数量约为 10%，因此将以下几点确定为未来的研究主题。・由于受访者是设施负责人等负责各保育设施内课程的人员，因此预计受访者可能不熟悉 ICT 设备的操作或进行网络问卷调查，因此可能需要有机会以纸质形式进行回答。事物。此外，重新设定必要的费用并重新考虑调查方法也很重要。・由于研究共同研究员组织的研究伦理委员会的日程安排不定期，因此调查请求比原计划晚得多，并且是在学年结束时提出的，当时托儿设施非常繁忙。为了准备这次调查，我们计划再次确认我们所属机构的研究伦理委员会的日程安排。