An exploratory study on the impact of the spread of novel coronavirus infection on birth rate and parenting

新型冠状病毒感染传播对出生率和育儿影响的探索性研究

• 批准号: 22K02378
• 负责人: 池田 若葉
• 金额: $ 1.25万
• 依托单位: Mie University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02378/
• 关键词: 新型コロナウイルス; 出生率; 子育て支援; 少子化対策; Grounded Theory Approach

本研究では新型コロナウイルス感染症拡大の事例に焦点を当て、日本における危機が出生率に及ぼす影響とその要因について子育て世代を対象にGrounded Theory Approach（質的研究・インタビュー調査）の手法により探索する。子育て世代が安心して出産できる社会経済的支援について検討することを目的とする。本年度は、研究準備の年として基礎知識を構築し今後の研究に発展させるため、医学中央雑誌やPubMed等を用いて国内外の文献を収集し、新型コロナウイルス感染症拡大が出生率に及ぼす影響とその要因について文献的検討により探索した。先行研究によると、新型コロナウイルス感染症拡大が出生率に正と負双方の影響を与えることが示された。また出生率の増減には、性年齢や文化的な背景は勿論、身体的、心理的、経済的な要因が複雑に影響していることが示唆された。これらの結果を第81回日本公衆衛生学会総会（2022年10月:山梨）にて報告した。またインタビュー調査の実施に向けて同志社大学赤ちゃん学研究センターの一般共同研究公募事業に申請し採択され(2022年7月)、今後の調査協力を得ることができた。センターを訪問し、調査環境の確認及び調査方法等について打合せを行った。新型コロナウイルス感染症拡大と出生率との関連について詳細に検討するためにも、実際に子育て世代の人たちの生の声を聞き、その内容について分析することが必要である。1)池田若葉, 山崎由花, 稲葉裕. 新型コロナウイルス感染症拡大が出生率に及ぼす影響とその要因に関する文献的検討.第81回日本公衆衛生学会総会（2022年10月:山梨）2)池田若葉, 山崎由花, 稲葉裕. コロナ禍での妊娠出産を促進する要因に関する探索的研究.同志社大学赤ちゃん学研究センター一般共同研究公募事業(2022年7月)

在本研究中，我们将重点关注新型冠状病毒感染传播的案例，并采用以儿童为对象的扎根理论方法（定性研究/访谈调查）来探讨危机对日本出生率的影响及其因素。养育一代。本研究的目的是考虑让育儿一代安心分娩的社会经济支持。今年作为研究准备年，为了构建基础知识并将其发展为未来的研究，我们将利用Igaku Chuo Journal、PubMed等收集国内外文献，研究新知识传播的影响。我们通过查阅文献调查了冠状病毒对出生率的影响。此前的研究表明，COVID-19 的传播对出生率既有积极影响，也有消极影响。也有人认为，出生率的上升和下降受到生理、心理、经济因素以及性年龄和文化背景的复杂影响。这些结果在第 81 届日本公共卫生学会全体会议（2022 年 10 月：山梨县）上报告。此外，为了进行访谈调查，我们向同志社大学婴儿研究中心的综合性联合研究开放项目申请并被选中（2022年7月），并能够获得未来研究的合作。我们参观了中心，确认了研究环境并讨论了研究方法。为了详细考察新型冠状病毒感染的传播与出生率之间的关系，有必要实际聆听育儿一代人的声音并分析其内容。 1) Wakaba Ikeda、Yuka Yamazaki、Yutaka Inaba。日本公共卫生学会第 81 次全体会议关于新型冠状病毒感染的传播及其影响因素的文献综述（2022 年 10 月：山梨县）2)池田若叶、山崎由香、稻叶宏。冠状病毒大流行期间促进怀孕和分娩的因素的探索性研究同志社大学婴儿研究中心综合联合研究开放项目（2022年7月）。

项目成果

新型コロナウイルス感染症拡大が出生率に及ぼす影響に関する文献的検討

新型冠状病毒感染传播对出生率影响的文献综述

• 发表时间: 2022
• 作者: 池田若葉;山崎由花;稲葉裕
• 通讯作者: 稲葉裕