アカデミック・スキル育成を目指したオンライン縦断ゼミ談話の多角的分析

旨在发展学术技能的在线纵向研讨会讨论的多方面分析

• 批准号: 22K00655
• 负责人: 烏 日哲
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: National Institute for Japanese Language and Linguistics
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K00655/
• 关键词: ゼミ談話; 教室談話; オンライン; 縦断研究; 適応プロセス; 留学生; アカデミック日本語

本研究は、大学院のオンラインゼミにおける談話の実態と、オンラインゼミへの留学生 の適応プロセスを明らかにすることを目的にしている。具体的には、日本の大学院のオンラインゼミの様子を録画し、その文字化したデータを分析することによって、オンライン上でのゼミ活動が急速に広まっている現状において、留学生がどのような困難点にぶつかり、それをどのように乗り越え成長していくのかを考察するさらに、本研究で収集したゼミ談話のデータを参加者の許可を得られた範囲内で教師談話やアカデミック日本語関連の研究に従事している方に教室談話の基礎資料として提供できるように整備する予定である。本年度はゼミ談話の収録や収録したデータの文字化を中心に進めた。本研究のデータを用いた研究成果は以下である。石黒圭（2023）「学習者はどのように日本語を学ぶのか―ポストコロナ時代における日本語運用データの収集法―」『東アジア日本学研究』9、2023.3、pp.5-20

本研究的目的是厘清研究生院在线研讨会话语的实际状况以及国际学生对在线研讨会的适应过程。具体来说，通过记录日本研究生院的在线研讨会并分析转录的数据，我们将能够确定在在线研讨会活动迅速蔓延的现状下，留学生面临的困难如何克服。此外，在征得参加者同意的情况下，我们将使用本研究中收集的研讨会讨论数据，为从事学术日语相关研究的人员提供教师话语和课堂话语，我们计划将其准备好。作为基本材料提供。今年，我们的重点是记录研讨会讨论并转录记录的数据。使用本研究数据的研究结果如下。 Kei Ishiguro (2023)“学习者如何学习日语？如何收集后新冠时代的日语使用数据”东亚日本研究 9, 2023.3, pp.5-20