A Basic Study on Urbanized stuation and Residing continuity hereafter in Land Readjustment with Large scale Enbankment

大型路堤土地整治中城市化状况及居住连续性的基础研究

基本信息

批准号：
21K18766
负责人：
浅野純一郎
金额：
$ 4.08万
依托单位：
Toyohashi University of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-07-09 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究の目的は、大規模盛土造成地と市街地展開の立地関係や対策実態を明らかにした上で、人口減少時代における大規模盛土造成地整備のあり方を検証することである。具体的には、1)大規模盛土造成地の立地特性と対策最前線の実状の把握、2)市街地展開との特性を踏まえた今後の整備のあり方の検証、3)マクロな都市経済的視点からみた大規模盛土造成地問題のインパクトの検証を行う。2022年度の成果は以下のようである。1)及び2）はケーススタディ段階にはいり、同時並行で進めている。初年度調査で対象とした大規模な滑動崩落防止事業を行った仙台市は、整備箇所が非常に多い上、実施から時間経過していることから正確な実施状況がつかめなかった。そこで、熊本地震で多数の活動崩落防止事業を実施した熊本市と益城町をケーススタディした。現地視察や担当課のヒアリング等をした上で提供可能なデータの範囲で、整備箇所や地盤改良等との方法を調査した。その上で、改良方法と市街地特性との関係等の分析を進めた。熊本市及び益城町の滑動崩落防止事業は、改良手法の適用方法や民地への施設整備に対する整備後の施設の扱いが異なる点、市街化区域と市街化調整区域における対応の違い等が明らかにされた。3)について、熊本市や益城町を対象として、熊本地震の被害と都市経済に与えたインパクトの影響を分析した。熊本については、球磨川流域の河川災害も深刻であったことから、これらも含めて、同県や関連市町への経済的影響を分析した。

本研究的目的是厘清大规模堤防开发与城市发展的区位关系及对策，探讨人口减少时代大规模堤防开发的理想途径。具体来说，我们将：1）了解大型堤防开发地点的区位特征和前沿对策的实际情况，2）根据城市发展的特点验证未来的开发方法，3）宏观的城市经济视角。我们将从这个角度来审视大规模堤防开发问题的影响。 2022 年的结果如下。 1）和2）已进入案例研究阶段，正在并行推进。仙台市在第一年的调查中开展了大型防滑倒塌工程，维修点较多，由于项目实施时间较长，无法确定具体实施情况已实施。因此，我们对熊本市和益木町进行了案例研究，这两个地区在熊本地震期间实施了许多积极的防倒塌工程。经过现场检查和约谈主管部门，我们在能够提供的数据范围内调查了维修地点和地面改良方法。在此基础上，我们分析了改善方法与城市区域特征之间的关系。在熊本市和益木町的防滑倒塌工程中，与在私人土地上开发设施相比，改善方法的应用方法、开发后的设施处理以及应对措施等方面都存在差异。城镇化控制区与城镇化控制区之间。关于3），我们以熊本市和益木町为对象，分析了熊本地震造成的损失及其对城市经济的影响。至于熊本县，球磨河流域的河流灾害也很严重，因此我们分析了对熊本县和相关市町村的经济影响。