コンピュータ化によるパラダイム変化とその対応

计算机化带来的范式变化及其反应

基本信息

批准号：
21K18351
负责人：
宗岡徹
金额：
$ 3.58万
依托单位：
Kansai University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-07-09 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

各研究員は、文献研究や調査、ヒアリング等を行い、それぞれの専門分野のコンピュータ化にかかるパラダイム変化の内容を調査・研究を行った。しかしながら、コロナ禍の影響は徐々に薄まってきたものの、海外への渡航が自由ではなく、特に７月～９月の夏休み期間における海外での調査、ヒアリング、研究が十分に行うことができず、国内における調査等に限られることとなった。年度後半はかなり自由化されたが、海外での調査研究棟は、２月～３月の時期に限られることとなった。メンバーによる研究会を３回開催し、その研究成果を発表し、ディスカッションを行った。その議論の中で、申請時よりもパラダイム変化が進んだと考えられること、さらに、パラダイム変化に大きな影響を与える要因として、科研費申請時にはその影響が未知数であった「コロナ禍」があり、「コンピュータ化と相まって、社会にかなり決定的なパラダイム変化をもたらしているのではないか」という仮説が浮上した。そして、両者がどのようにパラダイム変化影響を与えたか、またそれぞれの影響度合い等についても、研究を行うこととなった。これまでの研究成果を共同執筆し、２０２２年３月に「研究双書」という形で出版したが、その成果に、その後の研究成果を加味して、２０２２年９月に「コンピュータ化によるパラダイム変化とその対応」をテーマに、研究員４名で講演会を開催した。さらに、講演の概要は年報という形で報告書にまとめた。また、国際学会報告１件、国内学会報告が１件あった。さらに、学部紀要への宇藤港が１件と、学内研究所でのワーキングペーパー執筆が１件あった。

各位研究者通过文献研究、调查、访谈等方式，对各自专业领域内与计算机化相关的范式变革内容进行了调查研究。然而，尽管新冠肺炎疫情的影响逐渐消退，但人们仍无法自由出国旅行，在海外尤其是7月至9月的暑假期间很难进行充分的调查、采访和研究。现在这仅限于国内调查。尽管本财年下半年基本放开，但海外研究大楼目前仅限于2月至3月期间。委员们召开了3次研究会议，汇报了研究成果并进行了讨论。在讨论中发现，范式转变被认为比应用时取得了更大的进展，而对范式转变产生重大影响的一个因素是“新冠疫情”，其影响是在申请 KAKENHI 时未知。已经出现了一个假设：“与计算机化相结合，这可能会给社会带来相当决定性的范式变化。”我们还决定对两者如何影响范式变化以及各自影响的程度进行研究。我与他人共同撰写了迄今为止的研究成果，并于 2022 年 3 月以“研究书”的形式出版，并在这些成果的基础上添加了后续研究成果，于 2022 年 9 月出版了《计算机化带来的范式变化》。四名研究人员举行了主题为“以及如何应对”的讲座。此外，讲座摘要还被汇编成年度报告。此外，还有国际学术会议报告1份、国内学术会议报告1份。此外，还有一份系部公报的宇藤港和一份在大学研究所写的工作论文。