Neuropeptides involved in rest mode using human cerebrospinal fluid

使用人脑脊液参与休息模式的神经肽

• 批准号: 22K07571
• 负责人: 福住 昌司
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K07571/
• 关键词: 睡眠; オレキシン; 冬眠; QRFP

休息モードである「睡眠」や「冬眠」の制御機構は意外にも複雑で、それらの詳細な制御メカニズムは未だ解明に至らない。最近の研究では、申請者が発見したペプチドQRFPを特徴的に発現する神経細胞（Q神経）がマウスにおける能動的低代謝誘導を可能にすると示された。この冬眠様状態を誘導する神経回路はヒトを含めた他の哺乳類にも普遍的に存在する可能性が高い。本研究では、この冬眠様状態を誘導する神経回路がヒトへの外挿性を有することの根拠を調べるため、脳内局所のQ神経の存在をRNAレベルで確認する。さらに、冬眠に関わる物質として、QRFPをヒトの脳脊髄液で測定する。また、冬眠が低代謝にも関わることから、オレキシンとの相関も検討する。これらの結果を通して、将来的には休息モード「睡眠」および「冬眠」を調節する戦略を検討するのが本研究の目的である。QIHのヒトへの外挿性の確認のため、まず、ヒトの視床下部のRNAを用いてQRFPｍRNAの定量を実施し発現していることを確認する。クラインレビン症候群および季節性感情障害患者の脳脊髄液検体を用いて、冬眠様行動を誘発するQ神経に発現しているQRFP、睡眠を抑制するレム睡眠を抑制するオレキシンを測定し変動を確認する。次いで二年目以降摂食関連ペプチドであるNPYおよびAgRPを測定し、休息モード関連ペプチドと摂食関連ペプチドの相互の相関を検討し、相互の調節機構を解明に結び付ける。

“睡眠”和“冬眠”的其余模式的控制机制极其复杂，并且详细的控制机制尚未阐明。最近的研究表明，特征性表达申请人发现的肽QRFP的神经元(Q神经元)可以主动诱导小鼠代谢低下。引发这种类似冬眠状态的神经回路很可能普遍存在于包括人类在内的其他哺乳动物中。在这项研究中，我们将在 RNA 水平上确认大脑中局部 Q 神经元的存在，以研究诱导人类进入这种类似冬眠状态的神经回路的外推性基础。此外，还将在人体脑脊液中测量与冬眠相关的物质QRFP。此外，由于冬眠与低新陈代谢有关，我们还将检查与食欲素的相关性。通过这些结果，本研究的目的是研究未来调节休息模式“睡眠”和“冬眠”的策略。为了确认 QIH 对人类的外推性，我们首先使用人类下丘脑 RNA 定量 QRFP mRNA 并确认其表达。我们将使用克莱因综合征和季节性情感障碍患者的脑脊液样本，测量诱发冬眠样行为的 Q 神经中表达的 QRFP 和抑制快速眼动睡眠的食欲素，并确认其波动。接下来，从第二年开始，我们将测量摄食相关肽NPY和AgRP，研究休息模式相关肽和摄食相关肽之间的相互关系，并阐明它们的相互调节机制。

项目成果

How to deal with "juvenile waking up difficulty" in junior and high school students who cannot get up in the morning.

初高中生早上起不来的“少年起床困难”如何应对？

• 发表时间: 2022
• 作者: Kanbayashi T; Chiba S; Irukayama Y; Ishido H; Morita E; Nemoto T; Kondo H; Ogawaa Y; Ubara A; Fukusumi S; Kimura M.
• 通讯作者: Kimura M.

睡眠障害と認知症 睡眠を最適化して認知症の発症を遅らせることは可能なのか?

睡眠障碍和痴呆症：是否有可能优化睡眠并延缓痴呆症的发作？

• 发表时间: 2022
• 作者: 神林 崇; 大森 佑貴; 石戸 秀明; 小野 太輔; 千葉 滋; 小川 靖裕; 今西 彩; 筒井 幸; 福住 昌司; 木村 昌由美
• 通讯作者: 木村 昌由美

Measurement of QRFP levels in cerebrospinal fluid in hypersomnia patients.

失眠患者脑脊液中 QRFP 水平的测量。

• 发表时间: 2022
• 作者: Chiba; S.; Shiino; T.; Ishido; H.; Imanishi; A.; Fukusumi; S.; Kimura; M.; Kambayashi; T.
• 通讯作者: T.

Relationships among sleep regulatory neuropeptides in cerebrospinal fluid of patients with hypersomnia

嗜睡症患者脑脊液中睡眠调节神经肽的关系

• 发表时间: 2022
• 作者: Miyazaki;S.; Yoshizawa; K.; Kodama; T.; Ishido; H.; Imanishi; A.; Kashiwagi; M.; Sasajima; T.; Shimizu; S.; Chiba; S.; Han; G.; Fukusumi; S.; Kondo; H.; Hayashi; Y.; Kanbayashi; T.; Kimura; M.
• 通讯作者: M.