Are communication robots effective in preventing delirium in acute medicine?

通讯机器人在急性医学中能否有效预防谵妄？

• 批准号: 22K11225
• 负责人: 今井 公文
• 金额: $ 1.91万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K11225/
• 关键词: せん妄; コミュニケーションロボット; ICDSC; DBD scale; アンケート調査

本研究の目的は、急性期医療でのせん妄発症予防について、コミュニケーションロボットの有効性を検証することである。本研究では、日立総合病院単施設で、非盲検のランダム化比較試験を行う。対象は、入院時のスクリーニングでせん妄ハイリスクと判定された患者のうち、入院前から重篤な精神症状を合併した患者やアルコール多飲者を除外したものとする。チームアプローチによる非薬物療法を中心とした通常のせん妄予防対策を行う対照群と、同じ対策にコミュニケーションロボットによる介入を加える群とに、無作為に割り付ける。介入に用いるコミュニケーションロボットは、ネコリコ社の「BOCCO emo LTEモデル」で、レンタル契約で用意し、ベッドサイドに置いて患者や家族が自由に触れられるようにする。実施予定症例は、G*powerにて、χ2検定、α=0.05、1-β=0.8、効果量0.3とした時の、各群72例ずつ(合計144例)を目標数とする。研究期間は、2022年10月1日～2025年3月31日（登録締切日：2024年9月31日）の予定であるが、目標症例に達した時点で、登録は締め切る。主要評価項目は、入院後最長3週間までの入院期間中のせん妄の発症件数であり、日本語版ICDSCを用いて判定し、χ2検定で群間比較を行う。副次的評価項目の一つ目は、対象者が認知症である場合、日本語版DBD scaleを用いた行動・心理症状の変化であり、Mann-Whitney検定で群間比較を行う。副次的評価項目の二つ目は、コミュニケーションロボットを使用した時の負担感やコミュニケーションロボットの改良点であり、本研究で実際に患者対応を行った担当看護師へのアンケート調査によって検証し、コミュニケーションロボットに求められる機能を探っていく。

这项研究的目的是验证通信机器人在预防急性护理中密度的有效性。在这项研究中，将在日立综合医院单个设施进行非盲随随机比较测试。该受试者应在住院期间确定为ir妄高风险的患者中与严重的精神症状合并的患者中排除。随机分配一个控制组，该组采用以团队方法为中心以非药物治疗为中心的正常ir妄措施，以及一个将通信机器人添加到相同措施中的组。用于干预的通信机器人是由Nekorico的“ Bocco Emo LTE模型”上的租赁合同制备的，以便可以在床边自由接触患者和家庭。在计划实施的情况下，在G *2测试中，目标为72例（总共144例），α= 0.05、1-β= 0.8和0.3效应。研究期计划于2022年10月1日至2025年3月31日（注册截止日期：2024年9月31日），但在达到目标案件时已关闭注册。主要评估项目是住院后三周内住院期间的妄想数量，并使用日本版本ICDSC确定，并在χ2测试中进行了比较。次级评估项目中的第一个是如果目标人是痴呆症，则使用日语版本的DBD量表的行为和心理症状变化，并且在Mann-Whitney测试中进行了小组比较。次级评估项目的第二侧是通信机器人使用的负担和通信机器人的改进。