Development of mobile health program aimed at supporting perioperative functioning

开发旨在支持围手术期功能的移动医疗计划

基本信息

批准号：
22K11309
负责人：
平松良浩
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Hamamatsu University School of Medicine
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

食道癌治療では外科手術が重要な位置を占めるが、高侵襲で他の消化器癌手術と比較して手術合併症率や死亡率は高い。また術前低栄養状態は周術期合併症のリスクだが、多職種周術期管理チームの介入で術後の肺炎発生や体重減少を抑制できることを報告してきた。一般的に予後不良とされる術前低栄養状態の患者群でも、周術期の介入によって術後の低栄養状態を回避できれば術前非低栄養患者群と同等の予後が期待できることも報告した。しかし食道癌手術患者に対する至適な周術期の運動栄養介入プログラムに関する知見は十分でない。これを明らかにする目的で特定臨床研究として、食道癌術前運動栄養プログラムの有用性についての単施設ランダム化比較試験(RCT)を実施しているが、新たな課題が見えてきた。本研究では、食道癌手術患者を対象に、周術期合併症軽減や長期予後改善をめざして新規開発中の周術期機能支援プログラムの課題を解決することを目的としてモバイルヘルスプログラムの新規開発をめざしている。現在、食道癌手術予定患者に対して周術期支援プログラムを情報通信技術(ICT)を用いて、装着型活動量計（WFT）、モバイル端末(患者端末・医療者端末)、クラウドサーバーによるモバイルヘルスシステムを構築し、周術期専用の医療アプリケーション(アプリ)として新規開発している。従来の治療日記は患者用モバイル端末(スマートフォン<スマホ>やタブレット)上の医療アプリに記録し、Quality of life(QOL)や精神状態・治療意欲などに関するアンケートも追加搭載した。WFTの身体活動量データも同じ医療アプリに同期し、食事情報もアプリで登録できるようにした。患者の身体状況、活動量、心理状態、栄養状態などをリアルタイムに統合的に情報収集することが可能な医療アプリのプロトタイプを開発中である。

手术在食管癌的治疗中发挥着重要作用，但其侵袭性强，手术并发症发生率和死亡率较其他胃肠癌手术更高。此外，尽管术前营养不良是围手术期并发症的风险，但我们报道多学科围手术期管理团队的干预可以抑制术后肺炎和体重减轻的发生。即使在通常被认为预后不良的术前营养不良的患者群体中，如果能够通过围手术期干预来避免术后营养不良，也有望获得与术前非营养不良患者相当的预后。然而，对于食管癌手术患者的最佳围手术期运动和营养干预方案了解不足。为了澄清这一点，我们正在进行一项单中心随机对照试验（RCT），以食管癌术前运动营养计划作为一项具体的临床研究，但新的问题出现了。在这项研究中，我们为食管癌手术患者开发了一种新的移动健康方案，旨在解决目前正在开发的围手术期功能支持方案的问题，旨在减少围手术期并发症并改善长期预后我们的目标是。目前，我们正在利用信息和通信技术（ICT）、可穿戴活动追踪器（WFT）、移动终端（患者终端和医务人员终端）和云服务器，为计划进行食道癌手术的患者实施围手术期支持计划。专门针对围手术期建立卫生系统并开发新的医疗应用程序 (app)。传统的治疗日记记录在患者移动设备（智能手机或平板电脑）上的医疗应用程序中，还包括有关生活质量（QOL）、精神状态、治疗动机等的调查问卷。 WFT的身体活动数据也同步到同一个医疗应用程序，饮食信息也可以在应用程序中注册。我们目前正在开发一款原型医疗应用程序，可以实时全面收集患者的身体状况、活动量、心理状态、营养状况等信息。

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

術後嚥下障害を考慮した食道癌周術期栄養管理

考虑术后吞咽困难的食管癌围手术期营养管理

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
平松良浩;有賀隆裕;川田三四郎;本家淳子;村上智洋;坊岡英祐;松本知拓;森田剛文;菊池寛利;竹内裕也
通讯作者：
竹内裕也

Management of postoperative dysphagia after esophagectomy for esophageal cancer

食管癌术后吞咽困难的处理

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Y. Hiramatsu;T. Ariga;T. Nagafusa;J. Honke;R. Haneda;S. Kawata;T. Murakami;E. Booka;T. Matsumoto;Y. Shirai;Y. Morita;H. Kikuchi;A. Kato;K. Yamauchi;H. Takeuchi
通讯作者：
H. Takeuchi

食道癌の周術期管理

食管癌围手术期处理