人工物を介した志向性と責任概念の変容に関する研究

通过人工制品实现意向性和责任观念的转化研究

• 批准号: 22K18444
• 负责人: 直江 清隆
• 金额: $ 4.08万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-06-30 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K18444/
• 关键词: 人工物の哲学; 集団志向性; 共同責任; 人工物; 集団責任; インターフェイス

2022年度は、研究の初年度として、先行研究のレビューに基づいた共同責任の理論のための基礎的な作業と、集団志向性が問題となる場の調査のための予備的な作業を行った。従来、技術的人工物による人間の知的な能力や運動能力の変容について、デン・アイディが示した人間と技術の基本的関係である身体化関係、解釈学的関係、他者的関係、背景的関係の関係を基軸に議論がなされてきたが、この議論を集団的営み、とりわけディレンマを含むような集団的営みへと拡張すべく、現象学、認知科学、生態心理学などに基づく文献のサーベイを行い、理論構築を試みた。その暫定的成果については、研究協力者とともに2019年前半の国内及び国際学会で行うワークショップで報告し、検証する。また、2022年の科学技術社会論学会のにおけるパネルの前後に国内の研究者と共同討議を行い、そのなかで、技術的知識が国境や学問領域を超えていかなる広がりをもつかについて検討を加え、今後の聞き取り調査を通じた作業のための土台とした。同時に、本研究の聞き取り調査の予備作業として、東北地方のある企業のを訪問し、経営学の観点から予備調査を行った。同センターは、電気工事等における事故や危険を再現・体験できる施設で、元来は同企業の協力会社を含む従業員向けの体験施設であるが、地域を含めた安全啓発意識をコミュニティで醸成していくプロセスとして、本研究の調査の参考になる予備調査とすることができた。

2022年度，作为研究的第一年，我们在回顾以往研究的基础上，开展了集体责任理论的基础工作，以及对集体导向存在问题的地方进行调查的前期工作。传统上，关于技术制品对人类智力和运动能力的改造，登·艾迪展示了人类与技术之间的基本关系：体现关系、解释关系、其他相关关系以及以人际为中心的背景讨论。但为了将这种讨论扩展到集体活动，特别是那些包含困境的集体活动，我们将借鉴基于现象学、认知科学、生态心理学等的文献。我们进行了一项调查，并试图构建一种理论。初步结果将在2019年上半年国内外学术会议举办的研讨会上与研究合作者共同报告和验证。此外，我们将在2022年科学技术学会的小组会议前后与国内研究人员进行联合讨论，并考虑技术知识如何超越国界和学科传播，以此作为未来工作的基础。采访。同时，作为本次调查采访调查的前期工作，我们访问了东北地区的一家企业，从经营角度进行了初步调查。该中心是一个可以重现和体验与电气工作等相关的事故和危险的设施。它最初是为包括公司合作公司在内的员工提供的体验设施，但它也旨在提高社区的安全意识，作为本研究过程的一部分，我们可以将其作为初步调查，为本研究的调查提供参考。

项目成果

棒と器：人間－技術関係の原型について

棍棒和容器：论人与技术关系的原型

• 发表时间: 2022
• 作者: 塚本由晴;須崎文代;平尾しえな;能作文徳;能作文徳;高浦 康有;上杉繁
• 通讯作者: 上杉繁

地域企業のためのSDGs経営

本地企业的可持续发展目标管理

• 发表时间: 2022
• 期刊: みやぎ工業会レポート MIA REPORT
• 作者: 塚本由晴;須崎文代;平尾しえな;能作文徳;能作文徳;高浦 康有
• 通讯作者: 高浦 康有