Developing Education Methods for Inclusive Debate

制定包容性辩论的教育方法

基本信息

  • 批准号:
    22K18593
  • 负责人:
  • 金额:
    $ 4.08万
  • 依托单位:
  • 依托单位国家:
    日本
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 财政年份:
    2022
  • 资助国家:
    日本
  • 起止时间:
    2022-06-30 至 2025-03-31
  • 项目状态:
    未结题

项目摘要

本研究の目的は言語や障害等の壁を越えて誰もが平等に参加できる「インクルーシブ・ディベート」の方法を開発し、検証することである。過去数年で急速に技術が進歩している音声認識、音声合成、自動翻訳、アバター等々の汎用ツールを用いて「インクルーシブ・ディベート」のルールを検討し、①あらゆる属性の人のディベートへの参加障壁を低減する方法、②審判による判定の中立性及び公平性の向上に資するディベート方法、の2点を検証する。2022年度に取り組んだのは主に②についてである。ディベートでは、一つの命題に対し、肯定・否定の立場から根拠に基づく最善の論証を提示し、相手側の論証の問題点を指摘し、第三者(=ジャッジ)がその命題が論証されたかどうかを判断するが、判断の根拠は議論の内容に基づく必要がある。しかしディベートは言語コミュニケーションであることから、合理的判断を妨げる要因(言語能力、話し方、声や外見等々)から影響を受ける可能性も否定できない。そこで手始めに「音声、話し方」という変数に着目し、ディベートの音声を人工音声に変換すると判定に影響が出るかどうか検証した。過去に行われた実際のディベートの試合データを基に、そのままの人間の音声のディベートと、発話内容は同じで音声読み上げソフトによる「読み上げディベート」を作成した。それらを日本語あるいは英語のディベート経験者の大学生被験者に視聴してもらい、フローと判定、スピーカー順位をつけてもらうパイロット実験を行った。また、被験者にインタビューを行い「読み上げディベート」については多少の違和感があるものの抵抗感は少なく、判定に大きな影響は出ていない可能性が高いと分かった。今後、読み上げ・音声変換といったツールを「インクルーシブ・ディベート」に導入する方法を検討する。
这项研究的目的是开发和验证一种“包容性辩论”方法,让每个人都能平等参与,而不受语言或残疾障碍的影响。使用语音识别、语音合成、自动翻译和虚拟形象等通用工具,这些工具的技术在过去几年中迅速发展,我们将审查“包容性辩论”的规则,并且1)鼓励各种属性的人我们将研究两点:减少障碍的方法,以及(2)有助于提高裁判决策的中立性和公平性的辩论方法。 2022财年,我们主要开展了②工作。在辩论中,从肯定或否定的角度提出对某一命题的最佳证据论证,并指出对方论点的问题,由第三方(=法官)判定该命题是否得到证明。但判断的依据需要根据讨论的内容而定。然而,由于辩论是言语交际的一种形式,因此不能否认它可能会受到妨碍理性判断的因素(语言能力、说话风格、声音、外表等)的影响。第一步,我们关注“声音和说话风格”变量,并研究将辩论声音转换为人工声音是否会影响判断。根据过去实际辩论的数据,我们使用语音转语音软件创建了“朗读辩论”,内容与原始真人语音辩论相同。我们进行了一项试点实验,要求有日语或英语辩论经验的大学生观看视频,判断流程并对演讲者进行排名。此外,对参与者进行访谈发现,虽然他们对“朗读辩论”感到有些不适,但阻力不大,很可能不会对“朗读辩论”产生太大影响。判断。未来我们会考虑如何将朗读、语音转换等工具引入“包容性辩论”。

项目成果

期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
人工音声を用いたディベートの可能性
使用人工声音进行辩论的可能性
  • DOI:
  • 发表时间:
    2023
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    Akiyoshi Yonezawa;Yizhou Fan;Ran Nakao;Masataka Murasawa;Shinji Matsumiya;脇浜幸則・田中真理;大野愛哉・田中真理;田中真理・佐藤静香;脇浜幸則・田中真理;大野愛哉・田中真理;上土井 宏太・竹中 野歩・久保 健治・加藤 彰・張 小英・中川 詩奈・井上 奈良彦
  • 通讯作者:
    上土井 宏太・竹中 野歩・久保 健治・加藤 彰・張 小英・中川 詩奈・井上 奈良彦
ディベートの多様性と応用に関する基礎的研究―高等教育とビジネス研修におけるディベート活用の多様性―
辩论多样性与应用的基础研究:高等教育和商业培训中辩论运用的多样性
  • DOI:
  • 发表时间:
    2023
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    Akiyoshi Yonezawa;Yizhou Fan;Ran Nakao;Masataka Murasawa;Shinji Matsumiya;脇浜幸則・田中真理;大野愛哉・田中真理;田中真理・佐藤静香;脇浜幸則・田中真理;大野愛哉・田中真理;上土井 宏太・竹中 野歩・久保 健治・加藤 彰・張 小英・中川 詩奈・井上 奈良彦;久保 健治
  • 通讯作者:
    久保 健治
高校生英語ディベートHEnDAにおけるビジュアルベースドフィードバックの試み
高中英语辩论中视觉反馈的尝试 HEnDA
  • DOI:
  • 发表时间:
    2023
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    Akiyoshi Yonezawa;Yizhou Fan;Ran Nakao;Masataka Murasawa;Shinji Matsumiya;脇浜幸則・田中真理;大野愛哉・田中真理;田中真理・佐藤静香;脇浜幸則・田中真理;大野愛哉・田中真理;上土井 宏太・竹中 野歩・久保 健治・加藤 彰・張 小英・中川 詩奈・井上 奈良彦;久保 健治;張 小英;竹中 野歩
  • 通讯作者:
    竹中 野歩
日本語教育における批判的思考力とディベート教育の現状と課題 -中国の大学に着目して-
日语教育中批判性思维与辩论教育的现状与挑战 - 聚焦中国大学 -
  • DOI:
  • 发表时间:
    2023
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    Akiyoshi Yonezawa;Yizhou Fan;Ran Nakao;Masataka Murasawa;Shinji Matsumiya;脇浜幸則・田中真理;大野愛哉・田中真理;田中真理・佐藤静香;脇浜幸則・田中真理;大野愛哉・田中真理;上土井 宏太・竹中 野歩・久保 健治・加藤 彰・張 小英・中川 詩奈・井上 奈良彦;久保 健治;張 小英
  • 通讯作者:
    張 小英
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  • 期刊:
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    0
  • 作者:
    井上 奈良彦;Y. Zhong;Narahiko Inoue
  • 通讯作者:
    Narahiko Inoue

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    $ 4.08万
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    $ 4.08万
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    2024
  • 资助金额:
    $ 4.08万
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