戦後東アジアにおける<越境>管理体制の成立に関する歴史社会学的研究

战后东亚跨境管理体系建立的历史社会学研究

基本信息

批准号：
11J06907
负责人：
朴沙羅
金额：
$ 0.83万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2011
资助国家：
日本
起止时间：
2011 至 2012
项目状态：
已结题

项目摘要

2012年度にまず特筆すべきことは、博士論文を執筆したことである。研究会各所には2012年度中に過程博士論文を提出することを計画していたが、計画通り、2012年5月に指導教官から許可を得て、2012年12月に所属大学・所属研究科の規定に従って課程博士論文を提出した。その後、主査・副査の都合上、口頭試問は2013年4月に行われた。2013年6月後半から7月前半の研究科会議で審査結果が報告される予定である。博士論文を執筆する傍ら、学会での口頭報告を行い、また投稿論文を執筆した。学会での口頭報告は4件(そのうち2件が国内、2件が国外)、2012年度内に掲載された論文は1本(書評論文)ある62013年4月30日現在、『ソシオロジ』と『社会学評論』から掲載決定の連絡を受けた論文がそれぞれ1本ずつあり、さらに現在『社会と調査』に投稿し、査読中の論文が1本ある。学会での口頭報告に関しては、2012年4月にはEuropean Social Science History Association大会(於イギリス、グラスゴー大学)において、2012年8月にはInternational Sociological Association Second Forum of Sociology(於アルゼンチン、ブエノスアイレス大学)において、2012年11月には日本社会学会第85回大会において口頭報告を行うなど、ほぼ3か月おきにこれまでの研究成果を歴史学・社会学・移民政策といった分野で報告を行った。どの報告に関しても関連分野の研究者から有益なコメントをもらい、2013年度以後につながる人間関係を築いた。その結果として、報告者は2014年7月に開催されるInternational Sociological Associationの世界大会において、研究委員会第38部会(Research Committee 38 : Biography and Society)と第31部会(Research Committee 31 : Sociology of Migration)との合同セッションをコーディネイトすることになった(6月1日からInternational Sociological Associationのウェブサイト上で発表者募集が開始される)。

2012年第一件事值得一提的是我的博士论文的写作。我原本计划在2012年向各课题组提交博士论文，但按照计划，我于2012年5月得到了导师的许可，并于2012年12月向我所在的大学/研究生院提交了博士论文。我按照计划提交了博士论文。与法规。此后，由于主考官和副考官的情况，于2013年4月举行了口试。审查结果将于2013年6月下旬至7月上旬的研究生院会议上报告。在撰写博士论文的同时，他还在学术会议上做口头报告并撰写论文供投稿。曾在学术会议上进行口头报告4次（日本国内2次、海外2次），2012年发表论文1篇（书评论文）。6截至2013年4月30日，《社会学》和《社会》各发表论文1篇已被Gaku Hyoron通知发表，还有一篇论文已提交给Society and Research，目前正在接受同行评审。在学术会议口头报告方面，2012年4月召开了欧洲社会科学史协会会议（英国格拉斯哥大学），2012年8月召开了国际社会学协会第二届论坛社会学（阿根廷布宜诺斯艾利斯大学），我在2012年11月的日本社会学协会第85届代表大会上做了口头报告，大约每三个月就分享一次我在历史、社会学和移民政策方面的研究成果。在这些领域。对于每份报告，我们都收到了相关领域研究人员的有用评论，并且我们建立的关系将在 2013 年及以后持续下去。因此，演讲者将在 2014 年 7 月举行的国际社会学协会世界大会上介绍研究委员会 38：传记与社会和 31：移民社会学。）将与国际社会学协会协调召开一次联合会议（呼吁演讲者将于 6 月 1 日起在国际社会学协会网站上开始）。