Research for the biomarker of invasionand metastasis of oral cancer with partial EMT

部分EMT的口腔癌侵袭转移生物标志物研究

基本信息

批准号：
22K10161
负责人：
野口一馬
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Hyogo Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K10161/
关键词：
口腔扁平上皮癌 tumor budding partial EMT 口腔癌 EMT 浸潤転移

项目摘要

口腔扁平上皮癌において頸部リンパ節転移は極めて重要な予後因子である。頸部リンパ節転移の予測因子は数多く検討されているが、一定の見解は得られていない。申請者はTumor budding (簇出、以下TB) がリンパ節転移に相関することから、TBを予測するバイオマーカーを見出し、臨床に応用することを目標としている。その中でTBが腫瘍の微小環境から影響を受けてpartial EMT（以下、pEMT)を生じた際に見られる現象であることを見出した。その中でTBは腫瘍の微小環境から影響を受けてpEMTを生じた際に見られる現象であることを見出した。そこでin vitroやin vivoでpEMTを誘導する実験系をいくつか作成し、これまで概念的であったpEMTを再現できるようにした。一つは口腔内の微生物叢のLPSによるもの、もう一つは低酸素状態を再現するin vitroにおける低酸素培養である。このような条件下ではpEMTが生じていることを細胞レベルで確認した上で、既知のpEMTマーカーから口腔扁平上皮癌における最も有用なマーカーをin vivoにおいて解析する。

宫颈淋巴结转移是口服鳞状细胞癌中极为重要的预后因素。已经检查了许多颈淋巴结转移的预测指标，但尚未获得某些观点。申请人的目的是找到预测结核病的生物标志物，因为肿瘤萌芽（以下称为TB）与淋巴结转移相关，并将其应用于临床应用。其中，我们发现当部分EMT（以下称为PEMT）受肿瘤微环境的影响时，TB是一种现象。在这项研究中，我们发现当PEMT受肿瘤微环境影响时，结核病是一种现象。因此，我们创建了几个实验系统，可以在体外和体内诱导PEMT，从而使我们能够再现先前概念的PEMT。一种是由于口服微生物群的LPS引起的，另一种是体外缺氧培养物可再现缺氧。在这些条件下，在细胞水平上证实了PEMT，并在已知的PEMT标记中分析了口服鳞状细胞癌中最有用的标记。

项目成果

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专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

細菌由来LPSによる口腔扁平上皮癌培養細胞のPD-L1発現増強メカニズムの解析

细菌源LPS增强培养口腔鳞癌细胞PD-L1表达的机制分析

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
大森雄司;野口一馬;大前尭之;吉川恭平;高岡一樹;岸本裕充
通讯作者：
岸本裕充

Establishment of an oral squamous cell carcinoma cell line expressing vascular endothelial growth factor a and its two receptors.

DOI：
10.1016/j.jds.2022.04.018
发表时间：
2022-10
期刊：
JOURNAL OF DENTAL SCIENCES
影响因子：
3.5
作者：
Araki-Maeda, Hanako;Kawabe, Mutsuki;Omori, Yuji;Yamanegi, Koji;Yoshida, Kazunari;Yoshikawa, Kyohei;Takaoka, Kazuki;Noguchi, Kazuma;Nakano, Yoshiro;Kishimoto, Hiromitsu
通讯作者：
Kishimoto, Hiromitsu

口腔扁平上皮癌患者における口腔内細菌叢メタゲノム解析と臨床像との比較検討

口腔鳞状细胞癌患者口腔微生物群宏基因组分析和临床表现的比较