感音難聴と上気道好酸球性炎症の病態形成における活性イオウ分子種の関与

活性硫参与感音神经性听力损失和上呼吸道嗜酸性粒细胞炎症的发病机制

基本信息

批准号：
22K09700
负责人：
鈴木淳
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K09700/
关键词：
感音難聴好酸球性炎症好酸球性副鼻腔炎活性イオウ分子種

项目摘要

感音難聴および好酸球性副鼻腔炎の病態は今だ未知の領域が多く、新規メカニズムに基づいた予防法・治療法の開発が求められている。強力な抗酸化活性を有する活性イオウ分子種が、感音難聴および副鼻腔炎の病態形成に関与するか、そして新たな治療ターゲットとなり得るかを明らかにするため、動物実験およびヒト検体の解析を進めている。東北大学病院および東北公済病院において、鼻副鼻腔疾患に対して手術を行った患者の副鼻腔粘膜（鈎状突起）および鼻ポリープの採取を行った。診療録より年齢、性別、既往症、採血結果（末梢血好酸球数など）、CTスコア（Lund-Mackay score）等の情報も取集を続けている。患者を正常群（鼻副鼻腔炎を認めない群）、鼻ポリープを伴わない副鼻腔炎群（好中球性）、鼻ポリープを伴う副鼻腔炎群（好酸球性）の3群に分け、予備的に活性イオウ分子種の定量を行った。いくつかの活性イオウ分子種が、正常群→鼻ポリープを伴わない副鼻腔炎群→鼻ポリープを伴う副鼻腔炎群の順番で減少することが確認されている。動物実験については、活性イオウ分子種の産生が低下するCARS2KOマウスと野生型マウスの聴力について解析を進めている。副鼻腔炎に関する解析については、実験の準備を行っている段階である。好酸球性副鼻腔炎モデルマウスは、当科で行っているアレルギー性鼻炎モデルマウスの作成法および解析法を参考にして準備を行っている。

感觉神经性听力丧失和嗜酸性鼻窦炎的病理尚无医学，并且有必要根据新型机制开发预防和治疗方法。正在进行动物实验和人类标本，以确定具有有效抗氧化活性的活性硫分子物种是否参与了感官听力损失和鼻窦炎的发病机理，以及它们是否可以成为新的治疗靶标。鼻窦粘膜（铰链样突出）和鼻息是从Tooku University Hospital和Tohoku Koji医院接受鼻窦疾病手术的患者中收集的。还收集了从病历中，例如年龄，性别，先前的症状，血液收集结果（外周血嗜酸性粒细胞计数等），CT评分（Lund-Mackay评分）等。将患者分为三组：正常组（无鼻炎），无鼻息鼻窦炎（中性粒细胞）和鼻息张鼻窦炎（嗜酸性粒细胞）以及鼻息质息肉（嗜酸性粒细胞性）以及鼻息（嗜酸性粒细胞）以及鼻腔炎（鼻孔量化）（源自量传）（Eosiminimimimiminimilimilicirilicimiliciriliciriciriciriciriliciricialicic）和嗜酸性粒细胞氨基氨基氨基化和鼻型和鼻炎。分子物种。已经证实，正常组的几种活性硫分子物质→鼻窦炎，没有鼻息音→鼻腔息肉。关于动物实验，我们目前正在分析CARS2KO小鼠和野生型小鼠的听力能力，在这些小鼠中，活性硫分子物种的产生降低。鼻窦炎的分析目前正在准备实验。嗜酸性鼻窦炎的小鼠是使用我们在部门中进行的过敏性鼻炎小鼠的方法来制备的。