川崎病後冠動脈瘤由来の血栓症に対するXa阻害薬を用いた新たな治療戦略の創出

使用 Xa 抑制剂治疗川崎病后冠状动脉瘤血栓形成的新治疗策略

• 批准号: 22K08157
• 负责人: 稲葉 慎二
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Ehime University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K08157/
• 关键词: 川崎病; 冠動脈瘤; Xa阻害薬

川崎病心血管後遺症である巨大冠動脈瘤を有する成人症例に対して、愛媛大学臨床研究倫理審査委員会による適応外薬剤使用の承認を取得後、Xa阻害薬の投与を開始し、心血管イベントの発生の有無、採血サンプリングおよびPET-CT、上腕動脈エコーによる観察を行った。本症例は、血栓傾向が強くワルファリン投与にても頻回のイベントが発生していたが、Xa阻害薬投与にても、軽度の心血管イベントが発生した。そのため、Xa阻害薬を中止し、ワルファリンへの再変更を余儀なくされた。現在、イベント発生前、発生時、発生後の各種検査結果の解析を詳細に進めている。また、後ろ向きに川崎病後冠動脈瘤例の洗い出しを行っており、データベースの作成を継続して行っている。

在获得Ehime University临床研究伦理审查委员会的批准后，为患有心血管后遗症的巨型冠状动脉瘤的成年患者提供了XA抑制剂，并使用心血管疾病，血液采样，PET-CT和Brachial Artery Artery Artery Artery Artery Ultrasouds对患者进行观察。在这种情况下，即使服用华法林，也有强烈的血栓形成趋势，并且即使在XA抑制剂进行施用时也会发生轻度的心血管事件。因此，XA抑制剂被停用，患者被迫再次变成华法林。目前，我们正在对事件发生之前和之后进行各种测试结果进行详细分析。此外，回顾性地发现了川崎疾病后的冠状动脉瘤病例，并且正在连续创建数据库。