深部心筋に安定焼灼傷を形成する高周波通電法構築（抵抗伝導加熱と灌流冷却の適正化）

开发高频通电方法，在心肌深层形成稳定的消融伤口（电阻传导加热和灌注冷却的优化）

基本信息

批准号：
22K08096
负责人：
池主雅臣
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Niigata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K08096/
关键词：
高周波アブレーション不整脈

项目摘要

冠動脈灌流によって拍動収縮する食用豚心筋切片モデルを用いて、心筋興奮指標（局所電位、興奮閾値、興奮伝搬）・工学電気指標（電流・電圧・インピーダンス）をモニターして高周波通電ができるオリジナル実験系で、深部心筋に安定した焼灼傷を形成する通電法の構築を進めている。2022年は通電中のインピーダンス変化に応じて高周波出力を調整するインピーダンスガイドパワーコントロール（IGPC）法を考案し、その有効性と安全性を検証した。IGPC法は通電中のインピーダンスの過剰低下を予防することができ、従来の固定出力法に比べて心筋貫壁性焼灼傷を安全に形成することができた。実験ではIGPC法が同一仕事量の固定出力法に比して、貫壁性焼灼傷の形成成功率が高く、スチームポップによる合併症も回避できる事が検証された。またその理由はIGPC法が伝導加熱を有効利用しているためと考えられた。これらの成果は専門誌と関連学会に報告した。高周波アブレーション治療後の不整脈再発は不十分な心筋加熱にある。心筋は一定時間50℃以上に加熱されると安定した焼灼傷に至るが、不十分加熱の場合は一時的に抑制された興奮伝導が術後に回復して不整脈の再発に至る。高周波アブレーションに用いられるイリゲーションカテーテルは、カテーテル接触心筋の過度な温度上昇を防ぐため、生理食塩水噴射でカテーテル先端を冷却しながら通電を行う。イリゲーションカテーテルでは通電開始初期の最大温度上昇点は心筋表面よりやや深部となる。このため不十分出力で短時間通電を行った場合、治療直後に抑制された心筋表面の興奮伝導が再伝導を生じる事を実験的に検証した。またこの再発現象は通電時間を適正化する事で予防できることを確認して関連学会で報告した。

通过监测心肌兴奋指标（局部潜力，兴奋阈值，兴奋传播）和工程电量指数（电流，电压，电压，阻抗），使用可食用的猪烟气模型来监测心肌兴奋指标（局部电位，兴奋阈值，兴奋传播）来监视高频功率的原始实验实验，从而监测高频功率。我们正在建立一种强大的能量方法，该方法在深层心肌上形成稳定的立方伤口。在2022年，设计了《 IGPC法》（IGPC）定律，以调整高频输出，以响应电力期间的功率变化，并检查了其有效性和安全性。与常规固定输出方法相比，IGPC方法可以防止在功率通电期间过度阻抗，并且可以安全地形成巨大的立方伤口。在实验中，已证实IGPC方法的蒸汽POP成功率更高，并且与同一工作的固定输出方法相比，可以避免蒸汽POP的并发症。据认为，原因是IGPC方法有效地使用了传导加热。这些成就已报告给专业杂志和相关社会。高频ABR处理后的心律失常复发是心肌噬菌体不足。当心肌加热到50°C或更高时，它会导致稳定的立方伤口，但在加热不足的情况下，手术后暂时抑制的兴奋传导恢复和心律不齐的重新心律失常复发。通过用生理盐水注射冷却导管的尖端，以防止导管接触心肌肌肉的温度过高，用于高频擦伤的违法导管。在违法导管中，功率早期的最高温度比心肌表面更深。因此，经过实验证实，在治疗后立即抑制心肌表面的兴奋传导会导致电源在短时间内通电时会导致重新导电器。此外，据报道，这种复发现象可以通过优化能量时间来预防，并在相关社会上进行报告。