dMMR/MSI型胃癌は切除検体および生検の病理組織像から同定できるのか？

能否从切除标本和活检的组织病理学图像中识别 dMMR/MSI 胃癌？

• 批准号: 22K06984
• 负责人: 杉本 亮
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Iwate Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K06984/
• 关键词: 胃癌; dMMR; マイクロサテライト不安定性; 外科病理学

令和4年度 1.早期胃癌および進行胃癌の切除および生検検体を後方視的に収集する（担当；申請者、研究分担者） ① MSI型胃癌の同定： 内視鏡的および外科的に切除された胃切除検体 (早期癌 139例、 進行癌 約74例）にMMR遺伝子産物(PMS2、 MSH6) 免疫染色を施行し、 dMMR型胃癌を同定した。 それらの臨床病理学的所見および病理組織所見（性別、年齢、肉眼型、発生部位、組織型、深達度、リンパ管侵襲、静脈侵襲、リンパ節転移、核形、核の大小不同、壊死、アポトーシス、核小体、核クロマチン凝集、乳頭管状構造、核分裂数、TIL、CD4陽性細胞数、CD8陽性細胞数、CD20陽性細胞数）を検討し、多変量解析を行った。結果,dMMR型胃癌を同定する因子が同定され予測式を作製した。予測式は上記の検討とは別個に収集した早期胃癌45例,進行癌7例を用いたvalidationでも有意差を認めた。上記の結果は2022年病理学会秋期総会（盛岡アイーナ）でポスター発表した。引き続き、症例の追加を行い妥当性の検討を行う。

2020年度 1. 回顾性收集早期和晚期胃癌的切除和活检标本（负责：申请人、共同研究者） ① MSI型胃癌的鉴定：内镜和手术切除 对 MMR 基因产物（PMS2、MSH6）进行免疫染色对胃切除标本（139例早期癌，约74例晚期癌）进行分析，鉴定出dMMR型胃癌。 他们的临床病理学和组织病理学结果（性别、年龄、宏观类型、发生部位、组织学类型、浸润深度、淋巴管侵犯、静脉侵犯、淋巴结转移、核形状、核各向异性、坏死、细胞凋亡、核仁、核染色质聚集、检查乳头管状结构、核分裂数、TIL、CD4阳性细胞数、CD8阳性细胞数、CD20阳性细胞数）并进行多变量分析。结果，确定了识别 dMMR 型胃癌的因素并创建了预测公式。使用上述研究中单独收集的 45 例早期胃癌和 7 例晚期胃癌进行验证时，也发现预测公式存在显着差异。上述结果在2022年日本病理学会秋季会议（盛冈爱奈）上以海报的形式发表。我们将继续增加案例并检查有效性。