小学生の育ちを支える学校内学童保育所の学校連携と地域拠点性の実現可能性

支持小学生发展的校内托儿所的学校合作和区域中心的可能性

基本信息

批准号：
22K04480
负责人：
塚田由佳里
金额：
$ 2.5万
依托单位：
Doshisha Women's College of Liberal Arts
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

女性の社会進出、核家族化の進行に伴い、小学生の放課後の居場所である学童保育は今やなくてはならない施設となった。学童保育の開設場所は小学校余裕教室が最多であり、安全安心な居場所確保と国の学校施設活用促進策を受けて、学校敷地内にあるケースが過半数を占める。学校敷地内に学童保育所があることは、下校時に交通事故にあう心配がなく親は安心である。しかし、教育活動や学校ルール・文化により学童保育の保育・活動が制限を受ける、余裕教室の活用する場合、火が使用できない等、必ずしも遊びや生活に適した空間に整備されていない、余裕教室の位置により校庭や特別教室が使用できないなどの学校内学童保育の課題が考えられる。加えて、子ども達は１日中、学校内で過ごすため地域生活時間が減少し、地域の人やもの・こととの出会いや、多様な体験の機会が喪失する等、豊かな放課後生活を阻害することにつながる懸念がある。本研究では、学校敷地内に立地する学童保育施設の計画課題を、①地域拠点性の成立要件、即ち子どもが地域の人やものと関わりながら放課後を過ごす拠点となる条件と、②学校との交流・連携状況に焦点を当てて探り、空間タイプ別の施設整備指針を得ようとしている。

随着女性劳动力地位的提高和核心家庭的发展，作为小学生放学后休闲场所的课外保育设施现在已成为不可或缺的设施。课后托儿服务最常见的地点是小学的空余教室，且大多数情况是在校园内，以响应政府确保安全可靠的居住场所和促进使用托儿服务的措施。学校设施。学校操场上设有课外托儿所，让家长安心，不用担心放学回家途中发生交通事故。但课余托管和活动受到教育活动、校规、文化的限制，使用备用教室时不能使用生火等，而且备用教室不一定配备适合玩耍和生活的空间。就学校所在地而言，校内托儿服务可能存在问题，例如无法使用校园或特殊教室。另外，由于孩子整天待在学校，在社会上度过的时间减少，失去了认识社会上的人、事、物以及拥有各种经历的机会，阻碍了丰富的课余生活。有人担心可能会导致这种情况。在本研究中，我们重点研究了位于校园内的课后托儿设施的规划问题：（1）建立社区基地的要求，即孩子们在课余时间与当地人和事物互动的条件；正在努力关注交流与合作的状况，并获取每种空间类型的设施开发指南。