小学校教員養成のための高大接続カリキュラムの開発

开发高中和大学小学教师培训课程

基本信息

批准号：
22K02323
负责人：
坂越正樹
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Hiroshima Bunka Gakuen University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02323/
关键词：
教員養成基礎学力高大接続カリキュラム

项目摘要

2022年度は、主として、以下の2点を行った。つまり、1）ドイツにおける教育政策を踏まえた高大接続概念および、教員養成課程におけるリテラシーとコンピテンシー概念の整理、2）基礎学力（国語・英語・数学）テスト（4月・8月・9月・2月の年4回実施）の全在学生分のデータ収集・整理、の2点である。以下に、その成果の概要を記載する。1）2004年以降のドイツにおける教育政策（「教師教育スタンダード」の策定）の目的は、世代交代による教員雇用の推進等であった。この時盛り込まれた「モジュール化された単位によるコンピテンシーの評価」等の、日本の教員養成課程における高大接続、リテラシー、およびコンピテンシー概念への適用可能性が示された。しかし、例えば、教員養成のための大学へ入学する際、ある程度の学力を備えていることが前提となるドイツと、本課題（教員に必要な基礎学力向上のためのカリキュラム）との関係をどのように捉えるか、を再度検討する必要性が示唆された。2）小学校教員を目指す学生の、4年間でのデータの推移を検討することに加えて、教員採用試験に合格した学生と合格しなかった学生の差異、教員採用試験模擬試験の結果データの活用、学生の性質（粘り強い、向上心がある、など）に関するデータの活用（心理学分野）、等が有効であることが示唆された。これらの示唆をもとに、来年度は、カリキュラム策定に向けて各種データの分析指針を最終決定し、分析を進める。

在2022财年，主要提出了以下两个点。换句话说，1）基于德国的教育政策以及教师培训课程中的识字和能力概念的高级连接概念，2）基本学术能力（日语，英语，数学）测试（4月，8月，9月和2）是两个点：每年四次为所有学生收集和组织数据）。结果的轮廓如下所述。 1）2004年后德国的教育政策（制定“教师教育标准”）的目的是促进世代相传的教学就业。据表明，它可以应用于日本教师培训课程中的高尺寸联系，识字和能力概念，例如“模块化单位评估”，这些概念已包括此时。但是，例如，德国之间的关系是什么，这是在大学入学时具有某种学术能力的前提，这是教师的教学（提高教师所需的基本学术能力的课程）。有必要再次考虑它。 2）除了检查目标四年的学生外，旨在成为小学老师的学生，还没有通过未通过教师招聘考试的老师的学生的数据以及老师的结果招聘测试建议使用数据（心理学）等（心理学领域）等。基于这些建议，明年，针对课程公式的各种数据的分析指南将被确定，并将促进分析。