Inclusive Research on the Process of Establishment about the Representation of Labor and Their Culture in Postwar Japan: Centralizing the Emergence of Salaryman

战后日本劳工代表及其文化确立过程的包容性研究：以工薪阶层的出现为中心

基本信息

批准号：
22K01842
负责人：
鈴木貴宇
金额：
$ 2.5万
依托单位：
Toho University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

初年度となる2022年度は、4回にわたる研究会（2回はオンライン）と国際学会にてのパネル発表 AAS: Association for Asian Stdies を行うことができた。研究会の内容は次のとおり：（対面）①　戦後日本の教育における職業観（八木美保子）　②　正規・非正規労働の社会史（神林龍）（オンライン）①　ＡＡＳ発表に向けての打ち合わせ（鈴木・清水・榎）　②　ＡＡＳ発表に向けてスライド資料共有と打ち合わせ（鈴木・清水・榎・ジェンキンス）。研究代表者である鈴木は本課題の支柱的なテーマでもある「サラリーマン」についての総括的研究と博士学位論文を単著化し（『〈サラリーマン〉の文化史』）、北米の日本研究者が一堂に集まるＡＡＳにおいて、パネル発表を本課題メンバー全員で参加することができた。八木美保子氏による研究発表では、占領期に提唱された教育の民主化が現実的な職業観とリンクすることはなかった点と、中卒で就職する層の地方差が大きかった社会背景などについて考察がなされた。神林龍氏は、現在の日本企業において提唱される「働き方の多様性」とは別に、現実にあっては「終身雇用」的な慣習が継続していることの実態と、世界史的なスパンで考えた場合、しばしば指摘される「日本型経営」の終焉および特殊性に対する根本的な問い直しが提示された。ＡＡＳでのパネルでは Foramtion of Genderd Labor in Postwar Japan というタイトルの下、鈴木・清水・榎それぞれが発表し、プランゲ文庫室長のジェンキンス氏にディスカッサントを依頼するというかたちで成果を上げることができた。

在2022年的第一年，我们能够在国际科学学会，AAS：亚洲性妇女协会举行四个研究小组（两个在线）和小组演讲。 The contents of the study group are as follows: (face-to-face) 1) The view on occupation in postwar Japan's education (Yagi Mihoko) 2) The social history of regular and non-regular labor (Kanbayashi Ryu) (online) 1) Meetings for the presentation of AAS (Suzuki, Shimizu, Enoki) 2) Sharing slide materials and meetings for the presentation of AAS (Suzuki, Shimizu，Enoki，Jenkins）。首席研究员铃木（Suzuki）发表了一项针对“薪水”的全面研究，这是该项目的支柱主题，并发表了一位有关他的博士学位论文的作者（“薪金的文化历史”（“薪金的文化史”），该项目的所有成员都可以在AAS的研究中参与北美日本研究人员的介绍。在职业期间提议的占领的现实背景与现实背景有关，而从初中毕业的人之间的区域差异很大。世界历史跨度。 AAS的小组被铃木，Shimizu和Enoki的标题为“战后日本的性别劳动的福音”，他们能够通过要求Plange Bunko办公室负责人Jenkins先生进行讨论来取得成果。