CSRの実証研究：ノンパラメトリック推計アプローチ

CSR实证研究：非参数估计方法

• 批准号: 22K01433
• 负责人: 作道 真理
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01433/
• 关键词: CSR; ノンパラメトリック手法; 企業の社会的責任活動

この数年間で，企業組織が取り組む社会的責任活動に対する人々の関心は以前に増して高まり，また，企業調査による結果からも環境問題および気候変動への企業責任がより重要になると多くの企業が認識していると報告されている．環境配慮的活動のように純粋な利潤最大化と直接的には結び付かない行動はエージェンシー費用とも捉えられるが，持続可能な社会の実現に向けた政府の政策や社会貢献する企業の商品に対する消費者の評価と購買行動という経路により結果的には企業の利益を高める可能性もある．そのため，社会的責任活動と企業の属性やパフォーマンスとの関係について多くの実証分析が行われてきた．他方で，企業による環境配慮などの社会的責任活動に関する情報は，これまでCSR報告書，環境報告書，統合報告書等による企業の自主的な開示によって行われており，近年こうした社会的責任活動の情報を開示する企業数は急激に増加している．本研究プロジェクトでは，既往研究で用いられている社会的責任活動に関する指標の問題点に対処するために社会的責任活動に関する具体的な情報を活用し，企業と投資家や消費者等の他の経済主体との間には当該企業の実際の社会的責任活動状況に関して情報の非対称性が存在するため企業はシグナルを送るというシグナリング理論に基づき，企業の開示行動をノンパラメトリックな機械学習を用いて定量的に分析した．そして，研究成果をコンファレンスにて報告した．

过去几年，人们对企业组织的社会责任活动的兴趣比以往任何时候都增加，企业调查结果表明，许多企业认为企业对环境问题和气候变化的责任将变得更加重要。报道称，他们得到了认可。与纯粹利润最大化没有直接关系的行动，例如环保活动，可以被视为代理成本，但旨在实现可持续社会的政府政策以及消费对社会有贡献的公司生产的产品也可以被视为代理成本。通过顾客评价和购买行为的渠道，有可能增加公司的利润。因此，人们对社会责任活动与企业属性和绩效之间的关系进行了许多实证分析。另一方面，环境因素等企业社会责任活动的信息传统上是通过企业自愿披露的方式披露的，如企业社会责任报告、环境报告、综合报告等；信息披露的企业数量正在迅速增加。在本研究项目中，我们将利用社会责任活动的具体信息来解决以往研究中使用的社会责任活动相关指标的问题，并基于信号理论，即企业因与经济之间存在信息不对称而发出信号。针对企业社会责任活动的实际状况，我们利用非参数机器学习对企业的披露行为进行了定量分析。然后我们在一次会议上报告了我们的研究结果。