日本語教育学における質的研究プラットフォーム構築のための基礎研究
构建日语教育质性研究平台的基础研究
基本信息
- 批准号:22K00652
- 负责人:
- 金额:$ 2.41万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2026-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究課題1年目となる2022年度は、それぞれの研究課題について、これまでに行ってきた研究および実践の成果を整理・論文化すること、新たな研究に取り組むことの二点を目標とした。一つ目に、研究課題Ⅰ「日本語教育学における質的研究の意義」に関連して、これまでに実施した学術誌『質的心理学研究』『質的心理学フォーラム』所収の「個人の経験の意味付けや解釈を探求する」論文における意義の分析・考察(伊藤・大河内・香月, 2016; 香月・伊藤・大河内, 2021)をさらに深め、一本の論文に再構築して投稿した。また、その知見を足掛かりとして、新たに学術誌『日本語教育』を研究対象として、同様の分析と考察を進めている。このことによって、日本語教育学における質的研究の意義が示されるとともに、質的心理学との比較を通した日本語教育学の独自性が示されることが期待される。二つ目に、研究課題Ⅱ「日本語教育における質的研究の実施に必要な哲学的思想を身につけるプロセス」に関連して、2013年から続けている質的研究の哲学的思想を学ぶ場「しつけん」の9年間の活動と成果を実践報告としてまとめた。また、本研究課題におけるプラットフォームの一つである「しつけん」を2022年度において計8回(4月16日、5月29日、6月18日、7月23日、10月15日、11月12日、12月17日、2月18日)開催した。『質的心理学ハンドブック』の4章「ナラティブ研究とインタビュー」、5章「実践とともにあるアクションリサーチ」を読み進め、議論を通して質的研究について理解を深めた。さらに、質的研究者としての熟達について、すでに収集したデータの新たな分析に着手している。三つ目に、研究課題Ⅲ「日本語教育学における質的研究を評価するために必要な評価基準」については、質的研究の学術書を対象として、「ずれ」の収集・分析が進行中である。
在这项研究的第一年,2012财年,目标是组织和讨论到目前为止进行的研究和实践结果,并从事新研究。首先,与研究主题II有关,“日本语言教育中定性研究的重要性”,“个人”到目前为止已实施,以及“个人心理学论坛”。 ,对重要性的分析和考虑(ITO,Oguchi,Kazuki,2016年; Kazuki,Kazuki,Ito,Okochi,2021年),并将其重建为一篇论文。此外,在学术杂志“日语教育”的知识中进行了相同的分析和考虑,并以立足的身份进行了知识。可以预期,定性研究在日语教育中的重要性将显示出来,并通过与定性心理学进行比较来显示日语教育的独特性。其次,研究自2013年以来的定性研究哲学与研究问题有关,“获取在日本语言教育中进行定性研究所必需的哲学思想的过程” Mutsuken“总结为实际报告。此外,20122财年总共八次(4月16日,5月16日,7月23日,10月15日,11、11、11、11,11,2012年。它于12月12日,12月17日,2月18日举行)。他在“质量心理学手册”中阅读了四章,即“识别研究和访谈”,以及第5章“通过实践的行动研究”,并通过讨论加深了他对定性研究的理解。此外,我们已经开始对已经作为定性研究人员进行有关技能的数据进行了新的分析。第三,研究问题是“评估日语教育中定性研究所需的评估标准”正在收集和分析定性研究中的学术书籍。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
質的研究の前提となる哲学的思想を学ぶ場の実践―「しつけん」9年間の歩み―
学习作为质性研究前提的哲学思想的实践场所~与“湿研”一起进步9年~
- DOI:
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:大河内瞳;香月裕介;伊藤翼斗
- 通讯作者:伊藤翼斗
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ monograph.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ sciAawards.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ conferencePapers.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ patent.updateTime }}
香月 裕介其他文献
Difficulties Writing Business Emails among Japanese Learners:Focusing on the Recipients’ Perspective
日语学习者撰写商务电子邮件的困难:关注收件人的视角
- DOI:
10.32129/00000258 - 发表时间:
2023 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
ファン ティ ミィ ロアン;佐々木 良造;比留間 洋一;道上 史絵;香月 裕介 - 通讯作者:
香月 裕介
香月 裕介的其他文献
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
相似海外基金
就学前段階の外国につながる子どもに対する日本語教育の意義と課題
学前阶段与外国接触的儿童的日语教育的意义与挑战
- 批准号:
21K00629 - 财政年份:2021
- 资助金额:
$ 2.41万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
外国人留学生が行為主体者として求めるグローバル・シティズンシップの検証
验证国际学生作为演员所寻求的世界公民身份
- 批准号:
19K00713 - 财政年份:2019
- 资助金额:
$ 2.41万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Research on Japanese Language Education in English-taught Degree Programs in Japan
日本英语授课学位课程中的日语教育研究
- 批准号:
19K02895 - 财政年份:2019
- 资助金额:
$ 2.41万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Evaluation and Monitoring Strategies in Identifying the Meaning of Words during Reading Comprehension
阅读理解过程中识别单词含义的评估和监控策略
- 批准号:
19K13233 - 财政年份:2019
- 资助金额:
$ 2.41万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
日本語多読教材と学習者及び教師の意識変容に関する研究:読む意義を問い直す
日本泛读材料与学习者和教师意识变化的研究:重新思考阅读的意义
- 批准号:
19K00729 - 财政年份:2019
- 资助金额:
$ 2.41万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)