Can salivary secretion be an important modulator of reducing postprandial blood glucose increment?

唾液分泌能否成为降低餐后血糖增量的重要调节剂？

• 批准号: 22K10321
• 负责人: 高橋 徹
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kanazawa Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K10321/
• 关键词: 唾液; 咀嚼物; 自由水; 食後血糖; 唾液分泌; 糖; 吸収; 唾液; 咀嚼物; 自由水; 食後血糖; 唾液分泌; 糖; 吸収

糖尿病や歯周病の予防を目的に食後の血糖コントロール対策に注目が集まっている。申請者らの先行研究において、小腸内容物の自由水含量が食後血糖上昇緩和の律速因子になっていること、さらに、小腸内容物の自由水含量の大部分が唾液分泌に依存している可能性があることを示してきた。しかし、唾液分泌が食後血糖に与える影響は不明な点が多い。そこで本年度では、咀嚼物の流動性や離水から自由水の分泌が評価できるか検討した。咀嚼物の離水は自由水と関係があると考えられる。そのため、モデル咀嚼物を用いて離水を評価した。モデル咀嚼物は、径が異なる粒子を用い、カルボキシメチルセルロース水溶液を人工唾液としてもちいた。粒子径が単一の場合、離水は自由水を示している可能性が高いと考えられた。しかし、粒子径が複数の場合、離水量を自由水量で説明できないことが多かった。そのため、離水を用いて咀嚼物の自由水を評価ができる条件は限られていることが明らかになった。そこで、咀嚼物を従来の自由水測定法である遠心分離法で測定できるかどうか確認したところ、自由水含量の測定には問題がないことが確認された。しかし、唾液の分泌量と咀嚼物の自由水含量と小腸内容物の自由水含量の三者の間を明らかにする課題が残された。この三者の関係が解明されれば、唾液分泌から、小腸内容物の自由水含量を推測できる。小腸内容物の自由水含量は食後血糖の律速因子であることがこれまでの研究から明らかため、唾液分泌と食後血糖の関係を解明できる可能性が高いと考えられる。

注意力集中在饭后控制血糖的措施上，目的是预防糖尿病和牙周疾病。我们以前的研究表明，小肠含量的游离水含量是减轻餐后血糖升高的限制因素，而小肠含量的大多数游离水含量可能取决于唾液分泌。但是，关于唾液分泌对餐后血糖的影响有许多未知数。因此，今年我们可以评估咀嚼产品的流动性和从释放水中分泌的自由水的分泌。人们认为，咀嚼食品的释放与游离水有关。因此，使用模型咀嚼评估了水的释放。对于模型咀嚼产物，使用了不同直径的颗粒，羧甲基纤维素水溶液也被用作人造唾液。据认为，如果粒径是单一的，那么水的释放很可能表明自由水。但是，当粒径是多重的时，释放的水量不能用游离水的量来解释。因此，已经揭示了使用水释放评估咀嚼产品中自由水的条件受到限制。因此，当我们检查是否可以使用常规的游离水测量方法来测量可咀嚼的材料时，可以证实测量游离水含量没有问题。但是，在这三个部分之间澄清仍然存在挑战：唾液分泌的量，咀嚼食品的免费水含量以及小肠含量的免费水含量。一旦澄清了这三个方之间的关系，就可以从唾液分泌中估算出小肠含量的自由水含量。先前的研究表明，小肠含量的游离水含量是餐后血糖的限制因素，并且很可能可以阐明唾液分泌与餐后血糖之间的关系。