精子の行く先と男性の思惑意識：性行動と生殖の質的検証

精子的目的地和男人的意图：性行为和生殖的定性检查

• 批准号: 21K12508
• 负责人: 森木 美恵
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: International Christian University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K12508/
• 关键词: フォーカスグループ; zoom; 低出生; 生殖補助医療; 男性; 性行動; セクシュアリティ; 性行動意識; 質的検証

2022年度はフォーカス・グループ・ディスカッションを6月と7月に計8回実施し、データ収集に注力した。実施に先立ち参加者のリクルーティング要件の詳細と実施要綱について調査会社と綿密な打ち合わせを行い準備を進めた。コロナの影響もあるため、はじめての試みでZOOMを使用してフォーカス・グループを実施したため方法について工夫を要した。センシティブなトピックであるゆえに対面ではなくオンラインでディスカッションをすることは、生産性の高いデータ収集につながった。心配していたような突然のキャンセルもほぼ発生せず、参加者は誠実かつ前向きにディスカッションに参加してくれた。ただ、一部の参加者についてはZOOMの使用が不慣れな場合もあり、接続に時間を要することも発生した。ZOOMを使用することで、全国から参加者をリクルートできる強みがあったが、対面なら参加していたかもしれない人々の参加を逃してしまった可能性は否めない。会場に足を運んでいただく労力がないために参加が促されるが、逆にプライベートな空間を確保できにくい環境で生活している人々にとっては、オンライン参加は難しいと判断されてしまった可能性もある。録画・録音されたデータは別途専門業者に送り、文字起こしを行った。暫定的な分析は開始したがこれから本格的に分析を行う予定である。

2022年，焦点小组讨论在6月和7月进行了八次，重点是数据收集。在实施之前，我们与研究公司进行了详尽的讨论，介绍了参与者的招聘要求以及实施指南和准备工作的细节。由于Covid-19的影响，首次尝试使用Zoom实施焦点小组，因此需要一些独创性才能接近该方法。因为这是一个敏感的话题，所以在线讨论而不是面对面的讨论导致了有效的数据收集。几乎没有突然的取消似乎令人担忧，参与者以诚意和积极的态度参加了讨论。但是，一些参与者可能不熟悉使用变焦，并且可能需要一些时间才能连接。使用Zoom是招募来自全国各地的参与者的力量，但是不可否认的是，可能参与面对面错过的人参加了比赛。尽管没有努力访问场地，但鼓励参与参加，但对于生活在很难获得私人空间的环境中的人们来说，在线参与可能很难。记录和记录的数据分别发送给一家专业公司并转录。初步分析已经开始，但是计划从现在开始认真进行分析。

项目成果

「伝統的価値観」とセックスレスおよび生命倫理の問題

“传统价值观”、无性与生物伦理问题

• 发表时间: 2021
• 作者: 長沢栄治（監修）;竹村和朗（編著）;森田豊子（研究代表者）;伊藤弘子;今堀恵美;岩崎えり奈;岩崎葉子;大川真由子;大坪玲子;岡戸真幸;斎藤剛;鈴木恵美;鳥山純子;西川慧;錦田愛子;村上薫;森田豊子;田村慶子・佐野真由子編著(森田担当部分コラム３）;森木美恵;森木美恵
• 通讯作者: 森木美恵

文化人類学から見た少子化の現状及び打開の可能性

文化人类学视角下的少子化现状及突破的可能性

• 发表时间: 2023
• 作者: 長沢栄治（監修）;竹村和朗（編著）;森田豊子（研究代表者）;伊藤弘子;今堀恵美;岩崎えり奈;岩崎葉子;大川真由子;大坪玲子;岡戸真幸;斎藤剛;鈴木恵美;鳥山純子;西川慧;錦田愛子;村上薫;森田豊子;田村慶子・佐野真由子編著(森田担当部分コラム３）;森木美恵
• 通讯作者: 森木美恵