瀬戸内伊吹島および真鍋島方言の音調変化に関する研究
濑户内伊吹岛方言、真锅岛方言的声调变化研究
基本信息
- 批准号:24720201
- 负责人:
- 金额:$ 1.25万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
- 财政年份:2012
- 资助国家:日本
- 起止时间:2012-04-01 至 2013-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究は真鍋島(岡山県笠岡市)および伊吹島(香川県観音寺市)におけるアクセント変化と変化の要因を明らかにすることを目的とする。この2つの島は伝統的には日本祖語のアクセント型の区別をよく保存していると言われているが、近年アクセント変化が起こっていることも報告されている。平成24年度は研究実施計画通り、岡山県笠岡市の真鍋島において2回の方言調査を実施した(第1回目の調査:平成24年9月5~10日、第2回目の調査:平成24年11月26~29日)。調査では真鍋島で生え抜きの話者6名(男性:4名、女性:2名)(40代の話者1名、60代の話者1名、70代の話者2名、80代の話者2名)に協力していただいた。調査語彙は先行研究と同じ語彙を用いて、デジタル録音を行った。調査実施者による調査地での聴覚的な印象では、70代および80代の話者4名の名詞のアクセントについては、先行研究と同じアクセント体系をもっていることが明らかとなった。一方、先行研究でアクセント変化あるとされた中学生は現在40代に当たる。本調査で40名の話者1名に方言調査を行った結果、聴覚的な印象としては先行研究で言われていたアクセントの変化はないようであった。つまり、70代および80代の話者と同じアクセント体系をもっているようであった。しかしながら、この地域に特徴的な音調の変化を調べるためには話者間の声の高さの違いを取り除き、詳細な音響分析を行う必要がある。この音響分析については今後実施していく予定である。
本研究的目的是澄清真锅岛(冈山县笠冈市)和伊吹岛(香川县观音寺市)的口音变化及其背后的因素。尽管据说这两个岛屿传统上完好地保留了原始日本的口音类型,但据报道,近年来口音发生了变化。 2012年度,根据研究实施计划,在冈山县笠冈市真锅岛进行了两次方言调查(第一次调查:2012年9月5日至10日;第二次调查:2012年11月26日至29日)。调查对象为出生于真锅岛的 6 名发言者(4 名男性、2 名女性)(1 名发言者为 40 多岁、1 名发言者为 60 多岁、2 名发言者为 70 多岁、2 名发言者为 80 多岁)(2 名发言者)。感谢他们的合作。本次调查使用了与之前研究相同的词汇,并进行了数字录音。调查现场受访者的听觉印象显示,四位70多岁和80多岁的说话者的名词口音与之前的研究具有相同的口音系统。另一方面,之前研究中发现有口音变化的初中生现在已经40多岁了。对本研究中的 40 名说话者之一进行方言调查的结果是,听觉印象是口音似乎没有像之前的研究中所建议的那样发生任何变化。换句话说,他们的口音系统似乎与70、80后的说话者相同。然而,为了研究该区域的音调变化特征,有必要消除说话者之间的音调差异并进行详细的声学分析。我们计划在未来进行这种声学分析。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Tonal change in Kagoshima Japanese
鹿儿岛日语的声调变化
- DOI:
- 发表时间:2012
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Akiko TAKEMURA
- 通讯作者:Akiko TAKEMURA
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