Biological effect of radiation using neutron beam : in vitro experiment for boron neutron capture therapy (BNCT)

中子束辐射的生物效应：硼中子俘获疗法（BNCT）的体外实验

• 批准号: 19591679
• 负责人: HAMA Seiji
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19591679/
• 关键词: 悪性グリオーマ; ホウ素化合物; 中性子; アデノウイルスベクター; 放射線感受性; 染色体不安定性; Survivin; ジェミニン; 中性子補足療法; ホウ酸化合物; ICP-MAS; 加速器; p27; 成長ホルモン; GHレセプター; 中性子捕捉療法; 細胞周期; Geminin

本研究は、悪性脳腫瘍を選択的に死に至らしめる放射線照射として、中性子捕捉療法に注目した。ホウ素化合物を効果的に腫瘍細胞内に取り込ませることが最大の課題であるが、我々はアデノウイルスベクターにホウ素を含有する蛍光物質を結合させ、また、感染させることによってホウ素濃度を上昇させることを確認した。更に、放射線感受性に関わる因子の解析も同時に進めた。本研究の中で、中心体の過剰発現を伴う染色体不安定性が、放射線の感受性を高めることを発見した。この染色体不安定性は、細胞分裂に関わるSurvivinの発現抑制によって、助長されることを見出した。また、ライセンス化因子のジェミニンの発現、p27発現の細胞内局在なども、悪性グリオーマ患者の放射線治療後の予後に深くかかわっていることを明らかにした。今後、更なる検討により、悪性グリオーマの放射線感受性を高める治療の開発につながるものと考えられた。

这项研究的重点是中子捕获疗法作为一种选择性杀死恶性脑肿瘤的放射疗法。最大的挑战是如何有效地将硼化合物掺入肿瘤细胞中，但我们已经尝试通过将含硼荧光物质附着到腺病毒载体上并感染它们来增加硼浓度。此外，我们同时进行了放射敏感性相关因素的分析。在这项研究中，我们发现与中心体过度表达相关的染色体不稳定性会增加辐射敏感性。我们发现这种染色体不稳定是通过抑制参与细胞分裂的生存素的表达而促进的。我们还发现许可因子geminin的表达和p27表达的细胞内定位与恶性胶质瘤患者放疗后的预后密切相关。据信，进一步的研究将导致开发出增加恶性神经胶质瘤放射敏感性的治疗方法。

项目成果

下垂体腺腫細胞における成長ホルモンレセプターの免疫組織化学的検討

垂体腺瘤细胞生长激素受体的免疫组织化学研究

• 发表时间: 2008
• 作者: 迫口哲彦; 富永篤; 栗栖薫; 濱聖司; 他
• 通讯作者: 他

The combination of low cytoplasmic and high nuclear expressi on of p27 predicts a better prognosis in high-grade astrocytoma

p27 的低细胞质和高核表达相结合可预测高级别星形细胞瘤的更好预后

• 发表时间: 2009
• 作者: Hidaka T; Hama S; et al
• 通讯作者: et al

Geminin: a good prognostic factor in high-grade astrocytic bra in tumors

Geminin：肿瘤高级星形细胞胸罩的良好预后因素

• 发表时间: 2007
• 作者: Shrestha P; Saito T; Hama S; et. al.
• 通讯作者: et. al.

Survivin - its importance and property on the biological aspects of glioma-.

生存素-其对神经胶质瘤生物学方面的重要性和特性-。

• 发表时间: 2008
• 作者: Kaoru Kurisu

Survivin抑制による中心体過剰複製はgliomの染色体不安定性と放射線感受性を上げる

生存素抑制导致的中心体过度复制增加了胶质瘤中的染色体不稳定性和放射敏感性

• 发表时间: 2007
• 作者: 斎藤太一; 濱聖司; 泉秀樹; 山崎文之; 梶原佳則; 松浦伸也; 日高敏和; 杉山一彦; 栗栖薫
• 通讯作者: 栗栖薫