Molecular dissection of organization and dynamics of lipid domains in biomembranes

生物膜中脂质结构域的组织和动力学的分子解剖

• 批准号: 19390027
• 负责人: KOBAYASHI Toshihide
• 金额: $ 12.4万
• 依托单位: The Institute of Physical and Chemical Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19390027/
• 关键词: 脂質ドメイン; ラフト; 脂質プローブ; コレステロール; エンドソーム; エンドサイトーシス; スフィンゴミエリン; 脂質結合性毒素; 糖脂質; 脂質ラフト; SREBP; EGFレセプター; ビス(モノアシルグリセロ)リン酸; リポソーム; ミトコンドリア; 脂質生合成; バース病; 脂質非対称性; 脂質のポリモルフィズム

細胞における脂質の機能の多くはまだ謎として残されている。われわれは脂質の機能を「脂質を見る」ことによって理解しようとしている。われわれのターゲットの一つは脂質ラフトに代表される細胞表面の脂質ドメインであり、もう一つのターゲットはエンドソームおける脂質ドメインである。この2つの脂質ドメインはコレステロールを介して構造的にも機能的にも深く関連している。本課題においてわれわれはライセニンとデュラマイシンという2つの脂質を見るためのプローブについて解析を進めるとともに、エンドソームの脂質ドメインについてモデル膜および培養細胞を用いた詳細な研究を行った。さらにこれらの研究を通してコレステロールの細胞内のホメオスタシスについて新しい知見を得ることができた。

细胞中脂质的许多功能仍然是个谜。我们试图通过“观察脂质”来了解脂质的功能。我们的目标之一是细胞表面上以脂筏为代表的脂质结构域，另一个目标是内体中的脂质结构域。这两个脂质结构域在结构和功能上通过胆固醇密切相关。在该项目中，我们分析了用于检测两种脂质（赖氨酸和耐久霉素）的探针，并使用模型膜和培养细胞对内体脂质结构域进行了详细研究。此外，通过这些研究，我们获得了关于细胞内胆固醇稳态的新知识。

项目成果

Selective decrease of bis (monoacylglycero) phosphate content in macrophages by high supplementation with docosahexaenoic acid

通过大量补充二十二碳六烯酸选择性降低巨噬细胞中双（单酰基甘油）磷酸盐含量

• 发表时间: 2009
• 作者: Bouvier J

Binding parameters and thermodynamics of the interaction of imino sugars with a recombinant human acid alpha-glucosidase (alglucosidase alfa) : insight into the complex formation mechanism

亚氨基糖与重组人酸性α-葡萄糖苷酶（阿葡萄糖苷酶α）相互作用的结合参数和热力学：深入了解复合物形成机制

• 发表时间: 2008
• 作者: Yoshimizu M

Lysenin : a sphingomyelin specific pore-forming toxin

Lysenin ：一种鞘磷脂特异性成孔毒素

• 发表时间: 2008
• 作者: Shogomori H

EC-STM observation on electrochemical response of fluidic phospholipid monolayer on Au(111)modified with 1-octanethiol.

EC-STM 观察 1-辛硫醇修饰的 Au(111) 上流体磷脂单层的电化学响应。

• 发表时间: 2007
• 作者: Matsunaga S

Membrane properties of dipalmitoyl bis(monoaclyglycero)phosphate

二棕榈酰双(单酰甘油)磷酸酯的膜特性

• 发表时间: 2007
• 作者: Hayakawa T.