The evaluation of long-term spatiotemporaI variation of environmental impact in Nagasaki atomic bomb by using released radioactive nuclides and heavy metals

利用释放的放射性核素和重金属评价长崎原子弹环境影响的长期时空变化

• 批准号: 19310013
• 负责人: YAMAZAKI Hideo
• 金额: $ 8.57万
• 依托单位: Kinki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19310013/
• 关键词: 底質コア; 堆積年代; 歴史トレンド; 重金属汚染; プルトニウム; 長崎原爆; 長崎湾底質コア; 球状炭化粒子; 鉛安定同位体; 底質; 堆積物; 黒い雨; プルトニウム同位体; 長崎湾; 西山貯水池

研究成果の概要:明治維新以降のわが国の産業近代化と環境汚染の歴史的変遷を,古くから造船業などの重工業が盛んで,原爆にも被災した長崎市をフィールドにして検討した.人為的に環境に排出された汚染物質は海洋や湖沼などの底質に蓄積されるので,本研究では水圏底質コアに記録された汚染の歴史トレンドを時系列解析した.わが国の代表的な工業地域である京阪神や首都圏と長崎市の環境汚染の歴史トレンドは大きく異なり,また長崎市では原爆による汚染物質の飛散の影響も残存していることが明らかになった.

研究结进入环境的污染物在海洋、湖泊和沼泽的底部沉积物中积累，这项研究在本研究中，我们对水生沉积物岩心记录的污染历史趋势进行了时间序列分析。作为日本代表性工业区的京阪神和东京都市区与长崎市的环境污染历史趋势有很大不同，在长崎市，原子弹造成的污染物飞散的影响仍然存在。

项目成果

長崎湾飽ノ浦沖ボーリングコアの有孔虫および貝化石から見た完新世の堆積環境変化

从长崎湾阿库浦附近钻探岩芯中的有孔虫和贝类化石观察到的全新世沉积环境变化

• 发表时间: 2008
• 作者: 辻元彰

重金属濃度と鉛同位体比からみた長崎湾底質コアにおける環境変遷史

从重金属浓度和铅同位素比看长崎湾沉积物核心的环境变化历史

• 发表时间: 2008
• 作者: 高坂由依子

SEM/EDSを用いた球状炭化粒子(SCPs)の表面形態と化学組成分析 その2-東京都大田区小池堆積物を用いて-

使用 SEM/EDS 对球形碳化颗粒 (SCP) 进行表面形态和化学成分分析第 2 部分 - 使用东京大田区的小池沉积物 -

• 发表时间: 2008
• 作者: 平川恵梨

History of the heavy metal pollution recorded in core sediment of the Yodo River estuary in Osaka Bay, Japan.

日本大阪湾淀川河口核心沉积物记录的重金属污染历史。

• 发表时间: 2008
• 作者: Hideo Yamazaki

水圏底質中に記録され九重金属汚染の歴史トレントの解明

阐明水生沉积物中记录的九种重金属污染的历史

• 发表时间: 2008
• 作者: 山崎秀夫