「色葉字類抄」を中心とする国語辞書史研究

以《伊吕波律书》为中心的日语词典史研究

基本信息

批准号：
11J08785
负责人：
藤本灯
金额：
$ 1.54万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2011
资助国家：
日本
起止时间：
2011 至 2013
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11J08785/
关键词：
色葉字類抄

项目摘要

平成25年度は、博士論文の執筆・提出、各図書館・文庫での「色葉字類抄」関連文献書誌調査、黒川文庫書誌調査、学会発表、論文投稿を行った。具体的には以下の通りである。平成25年9月6日に、東京大学に博士論文「『色葉字類抄』の研究」を提出し、平成26年1月16日に学位・博士(文学)の授与が決定した。書誌調査は、石川武美記念図書館、尊経閣文庫(前田育徳会)、国立歴史民俗博物館、学習院大学、東北大学、天理図書館、関西大学、和歌山大学、無窮会図書館、内閣文庫(国立公文書館)、北駕文庫(北海学園大学)、九州大学、陽明文庫、上賀茂神社、大和文華館、株式会社竹本油脂、宮内庁書陵部、東洋文庫、東京大学法学部図書室、東京国立博物館、龍門文庫(奈良)にて行い、これまで内容の明らかにされてこなかった「色葉宇類抄」伝本について、新たな知見を得た。平成25年10月には訓点語学会研究発表会にて口頭発表を行った(「いろは字類抄伝本研究―調査報告を中心に―」)。また平成24年10月に訓点語学会で発表した原稿(三巻本『色葉字類抄』に収録された人名について―「名字部」を中心に―)を「日本語学論集」第10号に投稿し、掲載された(「三巻本『色葉宇類抄』名字部の研究」)。また、1年を通して、所属研究室である東京大学国語研究室所蔵黒川文庫の調査を大学院生と共同で行い、調査結果を「日本語学論集」第10号に投稿し、掲載された(藤本灯・林禔映・田中草大・南雲千香子「東京大学国語研究室蔵黒川文庫目録〈辞書之部〉せ～ね」)。以上は、交付申請書の「研究の目的」「研究実施計画」に記した、前年までの研究の補訂、『色葉字類抄』語彙の調査、伝本調査、黒川文庫書誌調査、学会発表、論文投稿、博士論文提出等の計画を予定通り遂行したものである。

2013年，我撰写并提交了博士论文，研究了每个图书馆和平装书中与“ Shokuhajikusou”有关的参考书目，《黑川邦克》的参考书目调查，学术会议的演讲以及提交的论文。具体而言，以下内容如下。 2013年9月6日，我向东京大学提交了博士学位论文“ Irohajirushi摘要”，并于2014年1月16日获得了学位和博士学位（文学）。 The bibliographic survey was conducted at the Ishikawa Takemi Memorial Library, the Soukeikaku Bunko (Maeda Ikutokukai), the National Museum of History and Folklore, Gakushuin University, Tohoku University, Tenri Library, Kansai University, Wakayama University, Mukyokai Library, Cabinet Library (National Archives), Kitaga Bunko (Hokkai Gakuen大学），京都大学，Yomei Bunko，Kamigamo Shrine，Yamato Bunkakan，Takemoto Oil Co. 远的。 2013年10月，在Kunsoku语言协会研究演示文稿中进行了口头介绍（“ Iroha循环词典研究 - 关注研究报告”）。此外，2012年10月在Kunsetsu语言协会上提出的一份手稿（有关三卷书中包含的人的名字IROHA JISHUSHO - 重点介绍了“姓氏俱乐部”），已在“日语语言研究集合”的第10期中发布并发表（“关于Iroha Yushusho的姓氏的研究”）。全年，研究人员与研究生合作，对东京大学的日语实验室（是隶属实验室）进行研究，并在日语研究收集期10的第10期中提交了该调查结果（Fujimoto Touhou，Touhou，Hayashi Yuei，Tanaka kusadai and Nagai and Nagaai and Nagaai and gika，东京大学日语实验室（词典）”）。以上是在上一年进行研究的计划，即“ Shokurojis”的词汇，书籍调查，黑川邦克·邦克·邦克（Kurokawa Bunko Bunko）书目调查，会议演讲，论文的提交以及博士论文的提交等，按照“研究”和“研究实施”的目的所述，按计划进行。