Food Culture of the Muromachi Period as Perceived

室町时代的饮食文化

• 批准号: 18500611
• 负责人: KOBAYASHI Yoshikazu
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Tezukayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18500611/
• 关键词: 食文化; 生活文化; 生活文化史

近時、食育の問題が重要視され、あらためて日本の伝統的食文化見直しの必要性が認識されはじめている。本研究は、そうした社会的要請を背景として、日本食文化の淵源として位置づけられている室町時代の食文化を、当時盛んに作成された室町時代物語を主たる素材として追究した。室町時代物語の多くは、絵巻や奈良絵本等といった形態で流布しており、それらは視覚的資料としても、当時の食文化・生活文化の実態を知る上で、有益である。本研究では、「鼠の草子」、「猿の草紙」「常盤の姥」等の作品を素材として、当時の食文化および生活文化の実態を究明した。

最近，饮食教育问题变得更加重要，人们开始认识到重新考虑日本传统饮食文化的必要性。在这样的社会需求背景下，本研究以当时积极创作的室町时代故事为主要素材，对被定位为日本饮食文化起源的室町时代的饮食文化进行了调查。许多室町时代的故事都以画卷、奈良图画书等形式流传，作为了解当时实际饮食和生活文化的视觉材料。在本次研究中，我们以《老鼠杂事》、《猿之草志》、《常盘之宇》等作品为素材，调查了当时的饮食文化和生活文化的实际状况。

项目成果

室町時代食文化資料としての『鼠の草子絵巻』その(1)-調理場面を中心として-

室町时代饮食文化文献《老鼠的创志绘卷》(1) - 聚焦烹饪场景 -

• 发表时间: 2007
• 作者: 小林美和; 冨安郁子
• 通讯作者: 冨安郁子

中世における粽伝承と年中行事-室町期食文化の周辺-

中世纪的面包传说和年度活动 - 室町时代饮食文化的周边 -

• 发表时间: 2009
• 作者: 小林 美和; 冨安 郁子
• 通讯作者: 冨安 郁子

室町時代食文化資料としての『鼠の草子絵巻』(2)-料理と食材を中心として

作为室町时代饮食文化文献的《老鼠的创志画卷》(2) - 关注美食和食材

• 发表时间: 2008
• 作者: 小林 美和・富安 郁子

室町時代食文化資料としての『鼠の草子絵巻』その(1)-調理場面を中心として-

室町时代饮食文化文献《老鼠的创志绘卷》(1) - 聚焦烹饪场景 -

• 发表时间: 2007
• 作者: 小林美和;冨安郁子
• 通讯作者: 冨安郁子

中世における粽伝承と年中行事-室町期食文化の周辺-

中世纪的面包传说和年度活动 - 室町时代饮食文化的周边 -

• 发表时间: 2009
• 作者: 小林美和;冨安郁子
• 通讯作者: 冨安郁子