流産・死産などの「誕生死」体験者の心のケアに必要な対人コミュニケーション・スキル

对于经历过流产或死产等“出生死亡”的人进行情感护理所必需的人际沟通技巧。

基本信息

批准号：
17730374
负责人：
増田匡裕
金额：
$ 2.24万
依托单位：
Kochi University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

研究最終年度である本年には、2年目である平成18年度末に実施した医療従事者対象の質問紙調査の分析結果を部分的に国内外の学会で発表した。具体的には周産期医療従事者の学術交流の場である日本母子衛生学会第48回年次大会と、周産期医療に対する心理学的アプローチを試みる欧州の助産師が組織するSociety for Reproductive and Infant Psychologyの第27回年次大会で成果のうち、それぞれのオーディエンスのニーズの高い項目の分析結果を発表し、内外の助産師から今後の研究への大きな期待が寄せられた。その期待に答えるべく、年度後半には第2調査を実施した上で再分析したデータを今後発表すべく、原稿を執筆中である。また成果の一部を11月23日の「ひらめき☆ときめきサイエンス」(HT3097)で高校生対象の公開講座として発表したところ、県立高等学校の看護科から団体の参加があった。このように「誕生死ケア」については医療現場や教育現場からのニーズが大変高いことが確認され、これ自体が本課題の最大の成果であると言える。しかしながら、平成19年9月開催の社会言語科学会では発表申し込みが却下されるなど、国内で心理学やコミュニケーション学の分野では概して評価が低く、本課題の総まとめのために申請した平成20年度の科学研究費補助金についても不採択となり、今後の研究継続が困難となった。現在は、心理学分野一般にアピールできる部分が本課題の成果のどこにあるのかを模索している。

今年，即研究的最后一年，我们在日本国内外的学术会议上部分展示了第二年（2006年）年底对医疗专业人员进行的问卷调查的分析结果。具体来说，日本母子健康学会第 48 届年会（围产期医学专业人士之间的学术交流论坛）和生殖学会（欧洲助产士组织，尝试采用心理方法进行围产期医疗护理）在日本举行。在第27届“与婴幼儿心理学”年会上，我们展示了每位观众最需要的项目的分析结果，国内外助产士都对未来的研究表示了很高的期望。为了满足这些期望，我们将在今年下半年进行第二次调查，目前正在撰写一份手稿来展示重新分析的数据。我们还在11月23日的“Hirameki☆Tokimeki Science”（HT3097）上以高中生公开讲座的形式展示了我们的一些成果，来自县立高中护理系的一组参加了。这样就证实了医疗和教育环境中对“生死关怀”的需求非常高，而这本身可以说是这个项目的最大成果。然而，在2007年9月举行的社会语言学学会上，演讲申请被拒绝，日本心理学和传播学领域的评价普遍较低，科学研究资助金也被拒绝，因此难以继续下去。未来的研究。目前，我正在寻找该项目结果中能够对整个心理学领域产生吸引力的领域。