モジュール化による製品イノベーションと原価企画に関する実証研究
通过模块化进行产品创新与成本规划的实证研究
基本信息
- 批准号:15730221
- 负责人:
- 金额:$ 1.47万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
- 财政年份:2003
- 资助国家:日本
- 起止时间:2003 至 2005
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
17年度は,16年度に引き続きある電気機器メーカーを対象に原価企画システムの導入に関与しながら,導入に関する定性的データの収集とシステム導入と本格運用による成果の確認を行った。原価企画の導入プロセスと本格稼働から得られた成果の詳細については,論文と学会報告(日本会計研究学会九州部会・長崎大学)にまとめ報告した。17年度の成果としては,原価企画の導入プロセスを制度論的パースペクティブに依拠して経時的に記述するにとどまっていた16年度の成果をもとに,本年度では,追加データをもとに,観察した原価企画導入プロセスには,(1)ルール・チェンジ主導型と(2)アクション・チェンジ主導型の二つのイノベーションパターンの存在を発見し,モデル化したことである。また,本件研究では,定性的なデータの収集だけではなく,原価企画システムの利用者を対象に,これまで,2度にわたって(1回目2003年12月,2回目2004年7月)統計解析を目的としたアンケート調査を実施している。しかし残念ながら,研究対象の会社の社内的な事情から,当初予定していた3度目のアンケートの実施が延期されているが,上記に示した原価企画のイノベーションパターンのモデル化には,これまで実施した定量データの解析が非常に有効であった。このように,17年度は,これまで継続してきたリサーチサイトでのフィールド調査による定性的データと,2度にわたって収集してきた定量データをつきあわせながら,原価企画のイノベーションに関する2つのパターンをモデル化し,それらを論文と学会報告というかたちでまとめることができた。
2017财年,继2016财年之后,我们参与了一家电气设备制造商的成本计划系统的导入,同时收集有关导入的定性数据并确认系统导入和全面运营的结果。成本计划实施过程的详细内容以及全面实施所取得的成果,在论文和学术会议报告(日本会计研究会九州分会、长崎大学)中进行了总结和报告。 2017财年的结果是基于2016财年的结果,仅限于从制度角度描述随时间推移引入成本计划的过程。今年,基于额外的数据,观察在成本计划引入过程中,我们发现并模拟了两种创新模式的存在:(1)规则变更驱动型和(2)行动变更驱动型。除了收集定性数据外,本研究还针对成本计划系统的用户进行了两次统计分析(第一次是2003年12月,第二次是2004年7月)。我们正在进行问卷调查,目的如下。但遗憾的是,由于研究对象公司的内部情况,原定计划的第三次调查的实施被推迟了。所进行的定量数据分析非常有效。这样,在 2017 财年,我们通过结合我们持续至今的研究地点实地调查的定性数据和我们两次收集的定量数据,对与成本规划创新相关的两种模式进行了建模。论文和会议报告的形式。
项目成果
期刊论文数量(3)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
制度論的パースペクティブに基づく原価企画の導入と変更の経時的ケース研究
基于制度视角的成本计划引入与变革的纵向案例研究
- DOI:
- 发表时间:2005
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:近藤隆史(吉田栄介との共著)
- 通讯作者:近藤隆史(吉田栄介との共著)
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