漢字かな変換機能を備えた学習支援・コミュニティシステムの開発と評価に関する研究

具有汉字假名转换功能的学习支持/社区系统的开发与评估研究

基本信息

项目摘要

子どもたちの「情報活用の実践力」を高めるためのツールとして、本年度は漢字かな自動変換機能を有する電子メール機能を開発した。電子メールにおける漢字表記を、学習者の学年に合わせて自動的に変換し、表示することが可能となった。電子メール機能は、専用のウェブメールシステム(ブラウザを用いたメーラー)を利用したものであり、前年度に開発した漢字かな自動変換機能を有する電子掲示板機能と融合したひとつのシステムとした。電子掲示板への参加申請等は電子メールで行われることになっており、この手続きも漢字かな自動変換による表示が可能となった。これらにより、小学生と高校生など学齢の異なる子どもたちのコミュニケーションを支援することができるようになった。また、学習者の学年や興味・関心等によって必要とされる学習情報を予測する、学習情報予測機能として検索システムで用いられたキーワードや、リンクに含まれる単語等を蓄積し、その頻度によって学習者の興味・関心を判断する方法を採用することとした。しかし、児童生徒が検索システムで用いるキーワードには、学習情報に直接結びつかない語句や不適切な単語が含まれる。プライバシー保護の観点からも、不要な単語を蓄積することは好ましくない。この問題を解決する最適な方法を検討したが、結論には至らずシステムの実装を今後の課題とした。
今年,我们开发了具有自动汉字假名转换功能的电子邮件功能,作为提高孩子们“实用信息利用技能”的工具。现在可以根据学生的年级自动转换和显示电子邮件中的汉字符号。电子邮件功能使用专用的网络邮件系统(使用浏览器的邮件程序),并与前一年开发的电子公告板功能集成到一个系统中,该系统具有自动汉字假名转换功能。参与电子公告板的申请必须通过电子邮件提出,现在可以使用自动汉字假名转换来显示此过程。这些功能使得支持不同年龄段的孩子(例如小学生和高中生)之间的交流成为可能。此外,作为根据学习者的等级和兴趣预测所需学习信息的学习信息预测功能,它累积搜索系统中使用的关键字和链接中包含的单词,并根据频率进行学习​​我们决定采用一种方法。决定人们的利益。然而,学生在搜索系统中使用的关键词包括与学习信息没有直接联系的短语和不恰当的词语。从保护隐私的角度来看,积累不必要的文字是不可取的。尽管我们考虑了解决这个问题的最佳方法,但我们无法得出结论,并决定将该系统作为未来的问题来实施。

项目成果

期刊论文数量(1)
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专利数量(0)
榎本 聡: "漢字かな自動変換機能を備えた電子メール・電子掲示板システムの開発"電子通信情報学会技術報告. ET2003-64. 23-28 (2003)
Satoshi Enomoto:“开发具有自动汉字假名转换功能的电子邮件/电子公告板系统” IEICE 技术报告。
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