絶縁紙-氷複合絶縁による高温超電導ケーブルの新しい極低温電気絶縁構成の開発

使用绝缘纸-冰复合绝缘材料开发用于高温超导电缆的新型低温电绝缘配置

基本信息

批准号：
20656048
负责人：
長尾雅行
金额：
$ 2.18万
依托单位：
Toyohashi University of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份：
2008
资助国家：
日本
起止时间：
2008 至 2009
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20656048/
关键词：
極低温紙-氷絶縁 PPLP 絶縁破壊複合絶縁絶縁破壊の強さクラフト紙

项目摘要

超電導ケーブルの開発において解決すべき重要な技術課題のひとつに電気絶縁がある。現段階における高温超電導ケーブルの開発においては、従来技術の延長として、液体窒素を冷媒として使用するばかりでなく、電気絶縁構成の一部としても用いる方向で検討がなされている。本研究では、現在開発が進められている高温超電導ケーブルで多く採用されている絶縁紙-液体窒素複合絶縁系における電気的弱点である液体窒素を固体である氷に置き換えた絶縁紙-氷複合絶縁系または絶縁紙-ポリプロピレン(PP)-絶縁紙の構成を持つPPLPにより、上記問題の解決を試みた。BGを設けた平行平板電極系においてクラフト紙(KP)がバットギャップ(BG)側にある場合は、正極性印加の方が負極性印加よりもインパルス絶縁破壊の強さ(Imp-Fb)が高いが、PPがBG側にある場合のImp-Fbは極性による差が小さく、その値はKPがBG側にある場合のそれの間に存在することが明らかとなった。これらのデータは、Process:(1)KP中は正電荷よりも負電荷の方が侵入し易く、実効厚さの低下をもたらす、Process:(2)PP中へは電荷は侵入せず、PPは正よりも負ストリーマに対して弱いと仮定すると説明できた。Fbの低下をもたらす上記(1)および(2)の条件が揃っている構成のImp-Fbが最も低くなり、その両条件に当てはまらない構成のImp-Fbが最も高くなると考えられた。

电绝缘是在超导电缆开发中必须解决的重要技术问题之一。在当前高温超导电缆的开发阶段，考虑不仅考虑使用液氮作为制冷剂作为先前艺术的扩展，而且还将其用作电绝缘结构的一部分。 In this study, we attempted to solve the above problem with PPLP, which has the structure of an insulating paper-ice composite insulating system or an insulating paper-polypropylene (PP)-insulating paper, in which liquid nitrogen, which is an electrical weakness in the insulating paper-liquid nitrogen complex insulating system, which is often used in high-temperature superconducting cables, is replaced with solid ice.在带有BG的平行板电极系统中，当牛皮纸纸（KP）位于对接间隙（BG）侧时，正相比，正相比，脉冲的施用比施加了脉冲分解强度（IMP-FB），但已显示出当PP在BG侧以及BG侧之间的IMP-F的极性差异时，该差异是在BG端之间的差异。可以解释这些数据，假设负电荷在过程中比正电荷更容易穿透：（1）KP，导致有效厚度的减小，过程：（2）图表不会渗透到PP中，PP比阳性更容易受到负面流媒体的影响。人们认为，符合上述条件（1）和（2）的配置中的IMP-FB会导致Fb减少的降低，而不符合这两种情况的配置中的IMP-FB将是最高的。