認知症専門外来における看護実践モデルの開発研究

痴呆专科门诊护理实践模式发展研究

• 批准号: 17K12404
• 负责人: 三重野 英子
• 金额: $ 2.33万
• 依托单位: Oita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K12404/
• 关键词: 認知症専門外来; 看護実践; 看護学; 看護実践モデル

本研究の目的は、認知症専門外来を受診する患者・家族に対して、専門性の高い看護を提供するための指針となる看護実践モデルを開発することにある。本年度は、認知症専門外来において、専門性の高い看護を実践する看護師との事例検討を引き続き行い、認知症専門外来の看護実践モデル化にむけた検討を行った。かかりつけ医の紹介により、認知症の原因疾患の診断目的で受診する認知症専門外来においては、限られた時間の中でも初診時の緊張不安を緩和し、円滑な診療が受けられるような配慮、初診・再診にあわせ、患者本人と家族別々に面接し、困り事や希望を聴くケア、診断告知後の心理的ケア、地域生活の継続にむけた支援等を看護モデルの実践項目として整理した。また、一般病院の認知症専門外来においては、患者・家族が受診しやすいよう相談機能を備えることが望ましく、患者・家族が受診してよかったと思える配慮、待ち時間を最小にする円滑な診療の流れの調整、患者本人と家族別々の面接時間を確保し困り事や希望を聴くケア、患者が居住する地域の社会資源の活用にむけた支援、そのための地域の認知症に関する専門職・行政職や家族会との協力関係を築く継続した活動等を看護モデルの実践項目として整理した。並行して、認知症専門外来での看護師による看護活動の実態と課題について、郵送法による全国的な質問紙調査の準備として、事例検討から得られた外来看護実践の枠組みを調査票として構成するとともに、調査対象となる各都道府県認知症疾患医療センターや、認知症外来を標榜している病院医療機関の選定を検討した。新型コロナウイルス感染症の急拡大により、対象となる医療機関より研究協力を得ることが困難であったため、調査の実施時期を再検討することとした。

本研究的目的是开发一种护理实践模式，为前往痴呆症专科门诊的患者及其家属提供高度专业化的护理服务提供指导。今年，我们继续对痴呆专科门诊中从事高度专业化护理的护士进行案例研究，并考虑创建痴呆专科门诊的护理实践模式。痴呆症专科门诊是由家庭医生转介来诊断引起痴呆症的疾病，在有限的就诊时间内，会考虑减轻初次就诊时的紧张和焦虑，并提供顺利的治疗。・复查时，分别对患者及其家属进行访谈，将关心倾听患者的疑虑和意愿、确诊后的心理护理、继续在社区生活的支持等内容总结为实用项目。护理模式。此外，综合医院的痴呆症专科门诊应具备咨询功能，方便患者及家属就诊，并提供贴心服务，让患者及家属就诊感到高兴。诊所，以及最大限度地减少等待时间的顺利治疗，调整流程，将患者和家人分开。我们将继续与当地痴呆症相关专业人士、政府官员和家庭协会建立合作关系，确保访谈时间，提供护理，倾听患者的担忧和愿望，为患者所在社区的社会资源利用提供支持并继续与当地痴呆症相关专业人士、政府官员、家庭协会建立合作关系等，将所开展的活动等作为护理模式的实践项目进行组织。同时，为了准备对全国范围内痴呆专科门诊护士护理活动的现状和问题进行邮寄问卷调查，构建了从案例研究中获得的门诊护理实践框架作为调查问卷。当时，我们考虑选择县级痴呆医疗中心和声称提供痴呆门诊服务的医院和医疗机构进行调查。由于新型冠状病毒感染的迅速蔓延，很难获得目标医疗机构的研究合作，因此我们决定重新考虑调查的时机。

项目成果

認知症専門外来における看護師の役割

护士在痴呆症专科门诊中的作用

• 发表时间: 2021
• 作者: 川西富士子;古賀由紀;相馬瞳;金子仁美;矢野麻美;岩渕かおり;川口弥恵子;三重野英子
• 通讯作者: 三重野英子