phenomenology of rehabilitation

康复现象学

• 批准号: 19720006
• 负责人: INAGAKI Satoshi
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Toyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19720006/
• 关键词: 現象学; リハビリテーション; 探究プログラム; 中枢神経系障害; 自己組織化; 認知運動療法; 探求プログラム; 脳中枢神経系; 意識

中枢神経系に障害をもつ人々に対するリハビリテーション医療を、現象学的観点から構想し直すためには、人間を、脳、身体、意識といった三つのシステムからなる複合連動系として理解する必要があり、この複合連合系の特質およびそれらの連動モードの探求とそれに対する効果的な治療組み立てが、リハビリテーションの最重要課題となる。そのさい、現象学的なアプローチをリハビリの治療プロセスに柔軟に組み込むために、認知神経リハビリテーションを治療-探究プログラムとして設定すると同時に、現象学それ自身の探究プログラム化も行っておく必要があった。当研究によって行われた、いくつかの統制方針の設定と、仮説的記述の構想手順の明確化によって今後、リハビリテーションおよび経験科学の進展に親和的な哲学的アプローチが可能になると予想している。

为了重新考虑中枢神经系统中残疾人的康复医疗服务，有必要将人类理解为一个由三个系统组成的复合链接系统，例如大脑，身体和意识。探索这些互锁模式及其有效的治疗组装是最重要的康复问题。同时，为了灵活地将现象学方法纳入康复治疗过程中，有必要将认知康复设置为治疗探索程序，然后将其作为现象学本身。我们预计，这项研究执行的某些控制政策的制定以及对假设描述程序的澄清将使康复和经验科学进步的亲和力哲学方法能够实现。

项目成果

現象学の探究プログラム化一現象学の再立ち上げをめぐって

现象学探究编程：关于现象学的重新启动

• 发表时间: 2009
• 期刊: 白山哲学 43号
• 作者: 安部力;他12名による共著;稲垣諭
• 通讯作者: 稲垣諭