Biogical concentration of trace metals from sea water to the biomineral of marine bivalves

从海水到海洋双壳类生物矿物质中微量金属的生物浓度

• 批准号: 19880010
• 负责人: TSUNO Hiroshi
• 金额: $ 2万
• 依托单位: Yokohama National University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19880010/
• 关键词: バイオミネラル; 炭酸カルシウム; 微量元素; X線吸収微細構造; 固-液平衡; 生体濃縮

海産二枚貝の貝殻には海水中より微量金属が濃縮されるが、そのメカニズムは明らかではない。そこで微量元素の取り込まれかたについて、無機的な結晶生成と生物による殻形成の両面から研究を行った。採集した貝を一定期間人工海水で飼育後、貝殻に含まれる微量重金属分析したところ、貝が成長した水域の化学組成の特徴を示すものの、人工海水で飼育した結果からは同じ種であっても個体差が明確であり、貝殻の重金属存在度から成育した環境を評価するためには、個体差を考慮する必要があることが示された。

微量金属在海洋双壳类贝壳中的含量比海水中更高，但其机制尚不清楚。因此，我们从无机晶体形成和生物壳形成两个角度对微量元素如何掺入进行了研究。将采集的贝类在人工海水中饲养一定时间后，对贝壳中所含的微量重金属进行分析，揭示了贝类生长水域的化学成分特征，但在人工海水中饲养的结果表明：尽管它们是同一物种，但个体差异很明显，有必要考虑这些个体差异，以便根据其贝壳中重金属的丰度来评估它们生长的环境。