Study of genetic contribution to the development of emphysema

肺气肿发生的遗传因素研究

• 批准号: 19590887
• 负责人: HANAOKA Masayuki
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19590887/
• 关键词: COPD; 肺気腫; 呼吸機能; 遺伝子多型; PCR; TGF-ss1; Toll-like receptor 4; 遺伝子; 一塩基多型; TGF-β1; アポトーシス; 酸化ストレス; プロスタサイクリン

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は人口の高齢化が進むにつれ増加し、2020年には全世界の死亡原因の第3位になると予想されている。COPDの発症機序はいまだ不明であるが、全喫煙者のうち約15%が発症するという事実は、本症における遺伝的素因の存在を示唆する。本研究ではCOPDの臨床病型のうち日本人に頻度が高い肺気腫に焦点をあて、transforming growth factor beta1(TGF-ss1)遺伝子とToll-like receptor4(TLR4)遺伝子の多型を解析した。その結果、これら遺伝子の幾つかの一塩基多型(single nucleotide polymorphisms ; SNPs)が肺気腫と有意に関連することを見出した。

随着人口老龄化，慢性阻塞性肺疾病 (COPD) 不断增加，预计到 2020 年将成为全球第三大死因。尽管 COPD 的发病机制仍不清楚，但大约 15% 的吸烟者患有这种疾病的事实表明该疾病存在遗传倾向。在本研究中，我们重点关注日本人中更常见的慢性阻塞性肺病的一种临床类型——肺气肿，并分析了转化生长因子β1（TGF-ss1）基因和Toll样受体4（TLR4）基因的多态性。结果，我们发现其中一些基因的单核苷酸多态性（SNP）与肺气肿显着相关。

项目成果

The association of transforming growth factor beta I gene polymorphisms with the emphysema phenotype of COPD in Japanese

日本人转化生长因子βI基因多态性与COPD肺气肿表型的关系

• 发表时间: 2008
• 期刊: Internal Medicine 47
• 作者: Michiko Ito;et al
• 通讯作者: et al

シェルパ族の高地適応における内皮型一酸化窒素合成酵素遺伝子の関与

内皮型一氧化氮合酶基因在夏尔巴人高原适应中的作用

• 发表时间: 2007
• 作者: 雲登卓瑪;花岡正幸;伊東理子;太田正穂;久保惠嗣;小林俊夫
• 通讯作者: 小林俊夫

孤立性肺腫瘤陰影を呈しCA19-9が高値を示した非結核性抗酸菌症の1例

伴有孤立性肺肿块且 CA19-9 高水平的非结核分枝杆菌病一例

• 发表时间: 2008
• 期刊: 信州医学雑誌 第56巻第6号
• 作者: 中川佐和子;吾妻俊彦;横山俊樹;牛木淳人;田名部毅;安尾将法;山本洋;花岡正幸;小泉知展;藤本圭作;久保惠嗣;椎名隆之;近藤竜一;吉田和夫;浅野功治;山崎善隆
• 通讯作者: 山崎善隆

COPDとToll-likereceptor4遺伝子多型との関連. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業呼吸不全に関する調査研究

慢性阻塞性肺病与Toll样受体4基因多态性的关系呼吸衰竭研究，厚生劳动省攻克疑难病科学研究项目资助。

• 发表时间: 2008
• 期刊: 平成19年度研究報告書
• 作者: 伊東理子;花岡正幸;Yunden Droma;漆畑一寿;安尾将法;小松佳道;藤本圭作;久保惠嗣;太田正穂
• 通讯作者: 太田正穂

広範囲かつ多発性肝転移で発見された非セミノーマ型胚細胞性腫瘍の1例

非精原细胞瘤伴广泛多发性肝转移一例

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本呼吸器学会雑誌 第45巻第4号
• 作者: 海老澤聡一朗;山崎誓一;安尾将法;漆畑一寿;津島健司;花岡正幸;小泉知展;藤本圭作;久保惠嗣
• 通讯作者: 久保惠嗣