EUおよびドイツにおける労働者の個人情報保護の実効性確保についての法的検討

确保欧盟和德国工人个人信息保护有效性的法律考虑

基本信息

批准号：
18730038
负责人：
緒方桂子
金额：
$ 1.09万
依托单位：
Hiroshima University (2007)Kagawa University (2006)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2006
资助国家：
日本
起止时间：
2006 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は、EUおよびドイツにおける労働者の個人情報保護の実効性確保についての法的検討をさらに進める目的で以下の通り家施した。1 裁判例の検討ドイツにおける労働者の個入情報保護の仕組みである、事業所内テータ保護監督員の法的地位に係る裁判例を検討したまた、職場における労働者のインターネント利用のあり方と職務専念義務との関係に関わる裁判例を検討した。2 インタビュー調査2007年9月6日〜13日、トイツ連邦共和国において調査を行った。フランクフルトにおいて労働法を専門に扱う弁護士と面談した。また、ハンフルクにおいて、ハンブルク大学のUrlich Zachert教授と面談し、EUおよびドイツにおける労働者の個人情報保護のあり方についての知見を得た。さらに、ハンフノヒク労働裁判所の裁判官と面談し、実際の裁判の様子を見学した。3 学術論文等の検討ドイツにおける労働者の個人情報保護の実効性確保に関わって重要な役割を担うのは事業所内データ保護監督員であるが、その者の事業所内における法的地位に関する学術論文を検討し、考察を深めた。また、学術論文を検討する過程において、現在のドイツにおける問題関心が、企業内における情報管理のあり方や情報技術との関わり方(たとえば、勤務時間中におけるインターネノトの私的利用に対する規制など)など、情報と労働という全般的なとらえ方かなされていることを確認した。

今年，为了进一步推进有关确保欧盟和德国工人个人信息保护有效性的法律考虑，开展了以下活动。 1 法院先例审查我们审查了有关工作场所数据保护监督员法律地位的法院先例，这是德国保护工人个人信息的机制。我们还审查了工人在工作场所使用互联网的性质及其职责。我们研究了与奉献义务关系相关的判例法。 2 访谈调查本次调查于2007年9月6日至13日在Thuyen联邦共和国进行。我在法兰克福遇到了一位专门研究劳动法的律师。此外，在汉福克，我会见了汉堡大学的 Urlich Zachert 教授，深入了解了欧盟和德国应如何保护工人的个人信息。此外，他们还会见了Hanfunohik劳动法院的法官并观察了实际的法庭审理情况。 3 学术论文等的审查在德国，内部数据保护监督员在确保员工个人信息保护的有效性方面发挥着重要作用，并且有关于此类监督员在工作场所内的法律地位的学术论文。加深了我们的思考。另外，在审阅学术论文的过程中，我了解到自己对德国当前的问题很感兴趣，例如公司内部如何管理信息以及它与信息技术的关系（例如，在德国期间个人使用网络笔记本的规定）。工作时间）已确认信息和劳动力的一般概念正在被理解。